ズブズブメヒコにはまる! 第2日目(2005.9.24)

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メトロの風景

  明け方にウトウトした程度で6時、時計のアラームが鳴った。まだ外は暗いぞ。(_ _)(-.-)(~O~)ファ…(~O~)(-.-)
 実は今日はいきなり最もハードな一日となる。朝から郊外のテオティワカン遺跡に行く。夜は夜でクルス・アスルのサッカーの試合だ。
  ふらりと亡霊のように起きあがり、着替えて、化粧・・・ここで忘れ物に気がついた。ファンデーションに使うスポンジだ。どこかに売っているだろうか。しかたがないので、指(!)で延ばし、UV対策をし、ホテルを出る。まだまだ人通りは少なく、冷え込んでいる。日本で言えば10月下旬のからっとした感じか。ここからはメヒコ初メトロ。スタオまかせでまったく自分では把握していないが(朝なので頭も動かん)、2回乗り換えるようだ。
 メヒコのメトロはどこまで行っても1回2ペソ。割引券などがないがこの値段では文句は言えない。とりあえず10回分の切符を買う。乗車時、自動改札機に切符を入れると回収されるシステムだ。
 駅名より、駅名を示す「アイコン」が目立つ。これも根本には壁画運動と同じく、字が読めない人、あるいは外国人対策かもしれない。第一、駅名は先住文化の名残か、スペイン語とは違う、長くて舌を噛みそうな覚えにくい名前が多い。驚いたのはメトロの中の行商人たち。音楽演奏はヨーロッパではよく見かけるが、売り込み用にポータブルなオーディオセットやDVDプレーヤーを持ち、次々にCDやらDVDやらを売りにくる。明らかにバッタモノ、どういうわけか統一価格10ペソ、およそ100円。そんなん誰も買わんやろ、と思っていると結構みんな買っているからさらに驚きだ。
 そういう行商人がいるかと思えば、施しを求めてくる盲人(単独だったり、家族連れだったり)、大量のガラスの破片をおもむろに取り出し、その上で裸になり、パフォーマンスしてみせる少年・・・。そうした人に小銭を渡す、乗客。ああ、この国はヨーロッパよりずっと貧しいのだ。力無い人はこうして生き抜くしかないのだ。久しぶりのカルチャーショックだった。

バスで出発!

 テオティワカンへはバスで行く。当初は日本語の現地ツアーなどを検討していたが、70USドルぐらいで実質ピラミッド滞在は1時間ぐらい。効率よく行けてもなんだか割高な感じがして、コストカッター、スタオの意見で自力で行くことになったのだ。
 巨大な北バスターミナルに着いた頃、夜もすっかり明けて太陽はやる気満々に照っていた。
 バスターミナルは空港のように大きく、まだ新しい。ずらりとバス会社のカウンターが端から並んでいる。さて、テオティワカン行きバス会社はどこだろう、と右側から見てみる。結局左端の小さなカウンターがそうだった。
 「ピラミデス=ピラミッド行き、25ペソ。「ピラミデス2枚」というと、「次は8:00発だけどいい?席はどこがいい?」PCの画面で選ぶようになっている。「名前は?」名前がいるんかい。名字を告げると結局分からないらしく、「書いて!」
 こうして名前入りのチケットが手に入った。ちょっとだけ時間があるので朝食を売店で買う。私はチーズ、スタオくんはチョリソ入りのパン。カフェも付けて、計約30ペソ。
 出発時間が迫ったので指定されたゲートから、まさに「搭乗」。が、庶民的な雰囲気のバスで指定の席には先客がいたため、空いている席に着く(要するに座席指定は意味なし)。ついた席はほとんどシートが倒れかかっていて、調整不能。おまけに、窓ガラスは大きなヒビが入っている。銃痕じゃなかろうが、ほぼ座ると心臓にあたりそうな位置に大きな穴が空いている。石が飛んできたにしろ、ここに座っていた人はケガはしたに違いない。たのむ、直しておいてくれ!
 音楽がガンガンかけられる中、出発。ああ、このノリ、まるで中国のイナカバス。
 途中、バス停にいくつか停車。さらに高速の路肩にバスが停められる・・・なぜか運転手のトイレ休憩。

「オー!ムイ・グランデ!!」や

 こうして約1時間走ったころ、突然何もないところで停まる。「ピラミデス(ピラミッド)!」といわれ、いきなりロータリーで降ろされる・・・他に欧米人カップル下車。右手に行くと、ピラミッドが見えてくる。入場門があり、38ペソ。
 建物を通り抜け、だだっぴろい原っぱに出るといかに広大な遺跡かがわかる。ここを歩いていくわけだ。早くも軽く嫌気がさしている模様のスタオ。近くに生け贄がささげられたという「ケツァルコアトル神殿」があるが、いきなりくじける。近くといっても広いので歩けばそれなりに時間がかかりそう。どうしても見たければピラミッドに行ってからにしよう、ということに(結局戻る気がなく、行かずじまい)。さっきのカップルは迷うことなくピラミッドに突進、早くも見えなくなってしまった。
 まずは手前に見える、太陽のピラミッドをめざす。姿は見えるものの、実はなかなかそこまで遠いFOTO。小さな遺跡がたくさんあって、やたら階段、段差が続く。周りには巨大なサボテン。
 太陽はますます力強く活動を始めている。歩き出してだんだんわかってきたが、左の心臓の奥がきゅっ、っと痛い。これより標高が高い黄龍にも行ったし、これくらいの山は登っているけど、こんなこと初めてだ。時差ボケのうえ寝不足、運動不足、酸素不足がたたったのか?。 麦茶を補給しつつゆっくり歩く。これが現地の日本語ツアーだったら、正味1時間しか見学時間はないのだ。絶対無理だ。コストカッター・スタオの言うことを聞いてよかった。
 ようやく太陽のピラミッドに近づく。見上げると・・・この急な階段を登るんかい!しかしまだ朝も早いので人が少ないのが幸い。さっさと登らんと。
 所によっては本当に急で、手すりを頼り一段一段、命がけ?で登る。途中、何度か休みながら頂上へ。
 頂上部分はボコボコの石をコンクリートで固めていてとても歩きにくい。現地のおばちゃんがハイヒールをはいておったが、ムチャってもんだ(それでも歩いていたけど)。
 なぜか犬が2匹、気持ちよさそうに寝ている。FOTO
「さっき一番急な階段のところが濡れていたのは、もしかして犬のおしっこ?」
「そうかも。犬でも小便しながらじゃないと登れんピラミッドなんや!」
(すごいのか、なんだかわからん説明だ。)
 頂上からの眺めはさすがだ。月のピラミッドもはっきり見えるFOTO。15万人が住んでいた、といわれる遺跡全体の広さがわかるナゾの民族が残したこの不思議な遺跡。太陽のピラミッドは世界で3番目の高さを誇る。 
 意外にも私の方が元気でスタオ、バテる。「だって私、山登りも登りの方が得意やもん」
 もうひとつ、例えばディスニーランドなどのテーマパーク観光や買い物は死ぬほど嫌いでも、大学時代、日本史をお勉強していたスタオはこう見えても歴史物は結構食いつきがいいんである。 
 太陽を降りてFOTO、月のピラミッドをめざす。大きな道は「死者の大通り」といって、幅40mもある。かつてはこの周辺に600もの建物が並んでいたそう。しかも面白いことに建造物の寸法はすべて83mの倍数になるように統一されているのだそうだ。途中、かなり状態よく保存されているジャガーの壁画をのぞくFOTO。赤い色がかなり鮮やかに残っている。赤って染料は残りやすいのだろうか。

いざ、月のピラミッドへ!

 さて、次は月の登頂といきますか!しかしここもかなりな急勾配。朝のバスで一緒だった欧米人カップルが早くも下山し、戻るところのようだ。手を使いながらはい上がる。石もゴツゴツしているので、上りにくい。段になっているところで小休止しながら、登る。こちらは46m。遺跡の一番北にあるここからの眺めは、やっぱり壮大FOTO。登ってきたかいがある、という景色だ。頂上に2人の日本人女性がいた。目印は「歩き方」だ。記念撮影と休憩ののち、降りる。

ケツ、ある。パパ、トル

 これで遺跡見学は終わらない。ケツァルパパロトルという絶対覚えられない名前の宮殿FOTOも大きな見どころだ。ちょうどそこに入ろうとしたとき、日本語ツアーご一行様とすれ違った。これから見学らしい。
 宮殿の中はケツァルパパロトルという神話の動物のレリーフなどが残るFOTO。続いてジャガーの神殿へFOTO。ここは褪色を防ぐため、日よけで覆われている。

テオティワカン撤収

 一通り、観光を終えると11時すぎ。たっぷり2時間見学したわけだ。お土産もの屋が連なる。見るとカワイイ白い、木綿のワンピースがつるしてあった。「あれとか、お土産にいいんやない?」スタオが愛する女性へのお土産を気をしてあげるなんて、私ってば人間、できすぎ。とりあえずまだまだ買うチャンスはあるだろうから、ということで見送った。

「バス停」ってないのね・・・

 出口らしきところに出ても、本当にメキシコシティ行きのバスが停まるんだろうか、あやしいので、入口の係のおっさんに確認。前で待てばよい、とのこと。その「前」だが、バス停らしきものもないのでかなり不安になる。レストランの客引きらしいお兄さんたちが何人か寄ってきたので、一瞬警戒するも、親切に「メキシコシティ行きバスはここで待てばいい」と教えてくれる。だが、「ここ」はやっぱりバス停の目印なし。女の子がアイスを売るためクーラーボックスを置き、ときどき「アイス」(?)と行き交う車に呼びかける。しかし・・・改めていろんな車を眺めていると、メヒコって車検はないんか、と思うほど、廃車寸前の車がしっかり走っている。 10分ぐらい待って、バスが来た。行きよりは少しゴージャスな感じ。バスはテオティワカンの市内を通り、行きの高速に出て、やはり1時間少々でバスターミナルに戻った。

最初の巨大壁画に出会う

 バスターミナルからまたメトロで戻る。少し時間があるので、イダルゴ駅で降りて、アラメダ公園のあたりでランチを食べ、近くにある「ディエゴ・リベラ壁画館」に寄ることにした。
ディエゴ・リベラ壁画館にある「アラメダ公園の日曜の午後の夢」の壁画を見るため。壁画は私にとって今回、重要なテーマなのだ。スペイン語の授業で壁画について学んだし、骸骨婦人「カトリーナ」をとりあげたドラマも教材で使った。だからこの壁画はみたかった。
 スタオにそのわけをチラっと話したのだけど「なんか、絵が見たいらしい」ぐらいの感覚しかないらしい。
 アラメダ公園脇にある建物がこの壁画を展示するために作られた壁画館。15ペソ。
 荷物を預けるように言われたので、スタオは持っていたリュックをさっさと預ける・・・しまった、と思ったときには遅かった。写真を撮るつもりだったのに。
 というわけで写真はございません・・・(ので、検索してでてきたこの写真をFOTO
 巨大なキャンパスにメヒコの著名人が描かれている。中央に骸骨の「カトリーナ」。彼女の腕を取る山高帽姿の紳士が、版画画家のグアダルーペ・ポサダで「カトリーナ」の産みの親。カトリーナは「伊達もの」という意味の男性名詞をもじって、ポサダが作った造語。うまく表現できないのだが、風刺をこめた表現で当時の貴婦人をもじっている。(これをスペイン語で説明されてもあまりよくわからなかった)。彼女が肩からかけているストールは、さっきのテオティワカンにあった、ケツアルコアトルの神なのだ。加えてメキシコ人の「骸骨」好きもあってこの大作の中央に堂々と登場しているのだろう(勝手な解釈なので違っているかも)。そしてディエゴ・リベラがいかにポサダを尊敬していたかがわかる。
 写真でみたよりタッチが色鉛筆のような、軽い感じ。
 ディエゴ・リベラ自身はカトリーナの隣、少年の姿で描かれる。横に彼の妻フリーダ・カーロ。「陰陽」のサインを持っているのが印象的。
 私がわかるのはその程度だが、実は有名人がびっしり描かれていて、対応表が展示されている。見学者は絵そのものより、この対応表をじっくりながめ、あるいは書き写し、あれが誰だ、これは誰だ、と忙しい。とにかくそのメモっぷりは熱心の一言。
 売店コーナーはあまり品揃えがなく、なにより手ごろなサイズの全体図がないのが残念だった。中央部のポストカードと英語版のパンフレットを買う。(スペ語だと解読に時間がかかる)

メヒコ、初タコス、うまいっす。

 お昼ごはんを適当なレストランで、と思っても、「適当な」が周りにはなく、ホテルまで歩くことに。最寄のファレス駅の交差点に出している屋台のタコス屋さんがやたらおいしそうなので、意を決して注文することにした。具は何種類かあり、私はたまねぎとまぜた肉、スタオは肉のローストの塊を、薄くナイフでそげ落とし、その場で次々と焼かれるトルティージャに乗せ、さらにレタスやキュウリ、トマト、たまねぎといった野菜とお好みのソースをつける。ライムもたっぷりしぼってほおばると、これがうまい!しかも格安。タコス5つで12ペソ。隣で食べていた少女2人が珍しそうに私たちを見て笑う。
 駅からホテルまでは庶民的な「電気部品街」が続く。昨日ついたときは夜だし、朝早く出かけたので、街の本当の雰囲気をはじめて知る。それにしても空気の悪さにはまいる。午前中は緑が多いテオティワカンにいたからまだよかったが、ノドが痛くなってきた。それにだんだん気持ち悪くなってくる。
 ホテルは昨晩と違い愛想のいいお兄さん。

「青」スタジアムに向かう

 さて。ここからがスタオのお時間。行き方など何も把握していないが、とにかく連れて行ってくれるだろう。私はカメラを置いて、身軽になって行く。もう一度しっかりUV対策。

 メトロを乗換、7号線で最寄り駅San Antonioまで行き、10分ほど青+赤のユニを着たクルス・アスル(クルス・アスルは直訳すれば青十字)のサポーターたちと歩く。闘牛場が見え、さらにその隣にアスル・スタジアムが見えてきた。
「おおーおっ」。
「・・・・。」

「青十字」の列で赤十字を呼んで欲しくなる

 もう慣れてはきたが、スタジアムを見ると恋する少年になってしまう、スタオ。3時、キックオフ2時間前だ。さすがチームの成績がいいし、今日は土曜日。驚いたことにチケットを買うための列が、ものすごい状況になっている。スタオはまずは一周様子を見てくる、と言い残して去っていった。しかたがないので炎天下、並ぶ。待っても待っても、列はそれほど進まない。威勢のいい太陽にたっぷりあたり、どれだけ日焼けしてしまうんだろう。
ε-(´o`;A 

 夜の寒さ対策で持ってきたウインドブレーカーを頭からすっぽりかぶり、アヤシイ日本人になってみる。しかもペットボトルはスタオが持っている。これ以上ここで待てば間違いなく熱中症だ。しばらくして恒例のスタジアム一周から帰ってきたスタオと交代し、木陰に避難。ながーーーーーい行列の末、ようやく売り場に着いたのは開始20分ほど前。やれやれ。

チケットであたふた

 ここでいきなり関門。席を買う窓口の開いている隙間が異常に狭い。つまり顔をかなりつっこまないと、係の人の声とかわからないのだ。狙っていた一番安い席を言うと、「ノ、ベラベラベラ」「はあ???」。顔が見えないと、コミュニケーションってよりとりにくいものだ。ないことはわかったが、その後がよく聞き取れない。
 「?」立ち往生していると、後ろの人が助け船を出してくれた。一番安いので買えるのは130ペソの席だそうだ。かなり悪戦苦闘してようやくチケットを購入。列を離れると・・・「あれ、おつりが足らん!」「え?」50ペソ間違えられたという。やれやれ。だけどもう遅い。ま、気を取り直して、入場ゲートに並ぶ。ここも少々列になっていて、萎える。入場の時にスタオのカメラが一瞬引っかかりそうになったが、大目に見てもらえた。

監督、誘拐されていたのだ!

 実は、帰国後に知ったのだが、なんと、クルス・アスルのロマーノ監督は誘拐されていて(!)、2カ月ぶりに無事解放されたのだった。それでこの日「無事でよかったねセレモニー」があったんだとか(私たちはその後に入った)。選手もサポーターもうれしい日だったのだ。

(だけど誘拐・・・って、すごすぎ。(;⌒▽⌒A)

 席は自由席だけど、結構埋まっている。入口すぐ下の列が2つ空いていたので、座る。初メヒコのフットボル観戦でウキウキ。スタジアムはほぼ満員。ゴール裏のかなり上の位置だが、とても見やすい。FOTO 。ちなみにマスコットはうさぎ。FOTO

チアガールだ!

 いろんな違いがわかった。最大は「チアガール」がいることFOTO。ちょうど反対側のゴール裏に陣取っている。しかも2グループ。旗を振って盛り上がっているのはドイツっぽいかも(少なくてもスペインではない)FOTO。それにスタジアムでは売店ではなく、売り子さんから買うシステムらしい。ビール、飲み物はもちろん、ドミノピザとかいろいろ売りに来る。それと場内アナウンスがフリーキックなど、随所に入る。「セメント・クルス・アスル」って言っているなあ、と思えば、このクラブのスポンサーはセメント会社なんだそうだ。(知らなさすぎ。だけど、このクラブの選手では、クラウディオ・ロペスは知っているぞ)あとハーフタイムにはゲームなんかがあって、すごくショーアップされている。スタオ「これはアメリカの影響やないかな。すごくアメフトっぽいやん」

 今日の相手はDORADOSというチーム。クルス・アスルは首位と好調なので、楽勝かと思いきや、追い付かれて結局2-2。私が唯一知っているクラウディオ・ロペスも活躍したんだけど。だけど点も入る面白い展開だった。(0-0よりは盛り上がるってもんだ)

土曜のソカロはダンステリア?

 またメトロでソカロまで行く。ソカロ駅は日本で言えば新宿駅みたいなもんか。ものすごい人だ。切符を買うのも長い行列ができている(だって窓口一つだもん)。そこにかつてのアステカの都のジオラマが展示されている。まさにここがその場所だった、という証。そしてそれを忘れるな、という意味もあるのかも。
地上に出て驚いた。ちょうどカテドラルの前、ソカロにはそれはすごい人。独立を祝う国旗やチェ・ゲバラ?などをモチーフにしたハデなイルミネーションが広場を華やかにしている。大音量で音楽がかかり、陽気に踊り騒ぐ人、人・・・ここは世界で3番目に広い広場だそうだが、とにかく迫力に圧倒されるFOTO
 たくさん人がいると、危険なのでさっさと広場を離れ、大通りを歩く。このあたりはヨーロッパ風の古い石造りの建物が続く。タイルの家はライトアップされていてなかなか趣があるFOTO
 そこに近い「ポソルカリ」で遅い夕ご飯。明るく、カジュアルな雰囲気の店だ。メキシコ料理の名前がよくわからなくて、かなり苦労してメニューを解読。結局私はベジタリアン向けメニューにしてみた。スタオはお肉料理を何品か。合計208ペソだった。カードで払おうとすると、「サービス料は入っていないから・・」と勝手に50を付けたしている。自分でチップを決めんな。と、ちょっと気分が悪くなり、「ノ」と拒否。「じゃ、30?」。なんかすっきりしないがそれで手を打つ。
 歩いてホテルに戻る。肌寒くて、ウインドブレーカーをはおる。ホテルの説明では歩いて5分でソカロ、とあったが、まあ10分ぐらいか。大通りからホテル前の道が工事中でひどい悪路だった。
 ぼーっとESPN(CSスポーツチャンネル)などを見ながら、「休足時間」を貼る。はー、疲れた。こんなときはやっぱり風呂なんだがなあ?

 

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