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外伝・8月のラウリスタ

オーロラビジョンのラウール
この人に会うためにがんばったざんす。

注意書き
 以下に該当する方は読まないほうが身のためです。また、読んで気分を害しても当方は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
・ベッカム「だけ」追いかけている方
・ベッカム+ビクトリア夫妻って素敵!と思っている方
・長い文章を読むのが苦手な方

逆にこんな方におすすめです
・リーガファン
・ベッカムではなく「その他の仲間たち」の前からのファン
・だけど最近あのチームって・・・とやや冷ややかになっている方


(すでに公開練習や各ニュースで「ベッカムとその仲間たち」扱いに相当怒りがヒートアップしております)

●「怒り」一発目

 朝、業者から横断幕が届く。本当は土曜日に届いていたのだが、なんと肝心な7が抜けていて、もう一度送り返し作り直してもらったもの。
 確認のため、広げてみると・・・あ然。7は入っているけど書体が違う。もっと太いフォントでデザインのファイルを送っておいたのに、これは「文字化け」に違いない。しかも7の位置が間違っている!!どうやら土曜日にきた幕に単に「7」を入れたのではなく最初に見積もり用として送ったファイルを元に作り直したらしい?プロの仕事があきれる。こんなんだったら自分で「7」を入れた方が断然よかった。2回目のミスにむっとしたけど、もう時間もない。なんということだ!ホントはこんなデザイン→

 この5mのバナーに手作りしたラウールバナー、汎用バナーに貼る特大の字(HIERRO MORO SORALI GUTI、iGRACIAS!、iANIMO!、「ベッカムのレアル」報道はやめて!、iESTAREMOS CONTIGO PARA SIEMPRE!)、個人的に作ったイケル君バナー、もろもろ合わせると結構な大荷物に。やれやれ。天気予報、夜夕立があるかも、ということだった。一瞬ポンチョいるかな、と思ったが結局雨傘兼用の日傘の方が実用的だと思い、そちらを選択(大失敗)。

●集結

 12時に待ち合わせのホテルのロビーについたが、誰もいない。というより、全員の顔を知っているのは私だけなんだけど。しばらく時間をつぶしてロビーに戻ったらサチさんとちょっと離れたところにきりえさんがいた。私を見て同時に二人が声をかけてきた。あおきむたさんから人身事故のトラブルで少し遅れるという連絡があったので、先にお昼を食べる予定のレストラン「東京パリ食堂」に向かう。 満席だったので、外でおしゃべりしながら待っているとあおきむたさん登場。4人のラウリスタようやく結集。
 ランチを堪能したあと、ホテルの部屋で汎用バナーに文字を貼る作業をする。開場1時間前の3時ぐらいには現地に到着したかったので、あとは3人にまかせて私だけ先に出かけることにした。
 まず自由席のごっしーくんにイケルくんバナーを渡さねば。電話をすると「僕、後ろの方になっちゃったんです・・」あれ?昨日見に行ったときは場所取りの段ボール、ちゃんと31番目に貼ってあったのに。とりあえず差し入れ用ビールを買い、延々と続く代々木門への列の中から抜け出てきたごっしーくんと合流。すでに日に焼けて?顔が赤いごっしーくん、実は日曜から場所をとっていたのに、朝の点呼に今朝は駆けつけることができず、結局意味のない場所取りになったんだそう・・・次に同じ列に並んでいるはずのせれささんと連絡をとりあい、落ち合うことに。なかなか見つけられなかったけど、ようやくせれささん発見。「あ、僕の方が後ろ」。なんじゃそれ。
 せれささんにはおみやげの「Hala Madrid」からぐーちゃん特集の切り抜きを渡し、特製の巨大なグティバナーを見せてもらう。「でもグティ、ケガで出られないんだって?」「え、まじですかあ?」炎天下、一人で並んでいたせれささんに容赦ない宣告に・・・。
 ところでイケル君バナー、紐ももってきたはずなのに、はさんでいるうちに落としたようなので(どうしてこう私は詰めが甘いのだ)、とりあえずバナーだけわたし、紐を後でもってくると言い残して一人青山門へ向かう。
 信濃町駅から向かっているはずの3人がなかなか現れないので、「最後尾」の看板とともに私も移動しながら待つ。そのうち3人が到着。駅前で買ったとかいう特製ウチワがうらやましい。でも1000円って?とはいえ、このときかなりウチワは必要なものになっていた。とにかく暑い。

●作戦開始

 ようやく入場し、まずは2手に分かれ、我々はパンフレットを買う。2人は先に席についているはずだったけどいない。見上げればすでにFC東京サポは上段の柵にそれぞれのバナーを張り出している。残念ながら前に張り出すことはできないようだ。それでもバックスタンドのちょうど真ん中の柵はまだスペースが空いているので、あそこに張るしかない。肝心のバナーの大部分を持ち歩いていた2人が戻ってきたので、サチさんを留守役にして3人で上に登る。まずは一番重要な特大RAULバナーを張ろうとしていたら、係のお兄さんが「柵の上の3段はあけてください」。後ろの人が見えなくなるから決められているんだって。お勉強。お兄さんたちは紐まで準備して不慣れな私たちが張り出すのを手伝ってくれる。下の部分はちゃんとひっかける場所があり、それをロープで固定することができる。続いて国旗を張る。縦に長く下についてしまう。「前の席の人にあたるので、下の部分は結わえてください」とここでも指導される。続いて汎用バナー。エスタレモス・・とイエロ、裏は例の「ベッカム・・・」にしてこれをハーフタイムにひっくり返すというのが当初の方針だった。
 そういえば、自由席があるゴール裏、何も張り出されていないところをみると、やはりここに張った方がよさそう、と思い、ごっしーくんに電話してイケルくん幕を持ってきてもらうことにした。
 「こっちからも見えますよ。係の人に手伝ってもらっているでしょ」。
 イケルくんバナーを張ろうとしていた隣のスペースに小さいけれど2人のモロファンが「9MORIENTES」のバナーを張っていた。聞けばイエロバナーの隣に遠慮気味に張ろうとしていたので、ここにスペースがあるから張りませんか?ときりえさんが「ナンパ」したんだそう。ちょうどそこにブラジル国旗を張り出そうとしていた人に遠慮してもらい(!)モロの場所を確保。偉い!よくみるとそのバナーは黒の布地に白い布で丁寧にアップリケしてある。お友達に作ってもらったそうだけど心がこもっている。「モロ、かわいそうですね」などと、少し話をする。
 さてこれで、「ラウールバナー」「スペイン国旗」「モリエンテスバナー」「イケルくんバナー」(近くでみると手抜きだが) 階段をはさんで「イエロ、ずっとついていくよバナー」 のオールスペインコーナーが完成したのだ〜(そのとなりにブラジル国旗あり)。予想外の位置だったけど、しげしげとながめて大満足。なんとそのコーナーをバックに記念撮影をする親子づれもいたぐらい。私たちも記念に一枚→(ついでに業者のミスも見てよ)
 ほんとはベッカムバナーやイングランド国旗があふれるんじゃないかと思ったけど、そこまでの余裕がないのか?我々の熱い思いの方が勝ったのか? ちなみにベッカムユニは確かに多いけど、ラウール、フィーゴユニだって多い。それも今年のではなく、多くが前シーズンのだったりする。マスコミめ、ちゃんと現実を見ろ!といいたい。

●思わぬ妨害に遭う

 そうだ、せっかく作ってきたし、せれささんのためにも、イケルくんバナーの空きの部分に、「グティ」「ソラーリ」などの紙を張ろうかと思ったころ、大粒の雨が落ちてきた。
 「夕立でしょ、すぐやむんじゃない?」とりあえず、通路側に避難。退屈しのぎに売店をのぞく。あれほどほしかったうちわ、もういらん。6枚1000円のポストカード発見。どれも「余計な一人」が映っているか、 「肝心な一人」が映っていないか、なのでイマイチ。中味をしりたがっていた女の子がいたのでみせてあげる。「あ、でもこんなの向こうでは1ユーロって感じですね」どうやら現地にも行ったことがあるらしい。まったくだ。ここでもモロ不在。でもラウール+イケルにソラーリ、ぐーちゃん、ジダンが混じっているのでつい買ってしまった。
 雨宿りの人でごったがえす中、今日会う予定にしていたNちゃんをようやくみつけ、いまさらながら6月の日本対アルヘン戦の記念Tシャツを渡す。いろんな人がいろんなユニを着ていて観察する。強烈だったのは「23 VICTORIA」ユニ。あんた、正気か?と思ったけど正気じゃなさそうな若者だったので納得。レドンド様ユニを発見したあおきむたさん、感動していた。カンポちゃんユニもいた。「様をつけていいのはマドリーではレドンド様だけ」私もそう思うよ。「貴公子」っていったらマドリーではレドンド様だ。
 そろそろ練習が始まってそうだけど雨あしは以前、強いまま。山女のあおきむたさんはさすが雨具完備ちゃん。私たちは結局「やむかも」の淡い期待をもって、あえてカッパを買わずにそのまま観客席へ。
 我々の席は前から5列目、バックスタンドのコーナーフラッグのすぐ後ろ。「これじゃあなかなか振れないね」伸縮棒まで2本購入し、上げるつもりだったけど、残念ながらそういう状況ではない。それでも入場のときに振ってみる。隣が幸い空きだったので少し広げることはできる。会場にはレアルマドリーオフィシャル2枚CDの曲が何曲が流れている。FC東京のサポーター席に近いので、Jリーグと同じように統制の取れた応援ぶりに感心した。FC東京といえば「You'll never walk alone」。つい一緒に歌ってしもうたわい。本場で聴くとさぞかし感動するんだろうな>ごっしーくん!
 ついでにマリーンが「AL FIN CAMPEONES」を熱唱。なんでマリーンなのかはわからんが。この歌、「おたべ〜」(OTRA VEZ)がポイントです。試合開始前、カピタン・ラウールに花束を渡すミス日本。キスをするさまがオーロラビジョンに映り、軽く嫉妬を覚えるロス・ラウリスタス。(女ばかりなのでラス・ラウリスタスでも正解なのだけど、ミーハーがばれるのでロスを使う)

●過激化するラウリスタス

 さてFWはポルとラウール。やはりジダンは欠場。代わりにソラ〜リが入った。ぐーちゃんもリスト漏れ。ショックなのはイケルくんまで先発しなかったこと。なんでだ〜?雨だから?必死にスターティングメンバーの映るオーロラビジョンを映しているとき、仕事関係の電話が。「とりこんでいますので」と切ってしまった(あとがこわい)。
 雨はしっかり降り続ける。傘をたたんで、びしょぬれになりながらラウールバナーを手に応援態勢に。前の女性、ものすごいズームレンズのカメラ+専用のカバー(しかも名前入りまで持ち、常にファインダーをのぞいている。セミプロか?
 私たちはとにかくラウールはもちろん、フィーゴ、ポルやソラーリ、エルゲラなどボールを持った選手の名前をみんなでコールした(まわりはどうせ知らないだろうし)。でも23番「だけ」声援を送らないので(私たちがわざわざ応援しなくても黄色い声がかかったでしょ、ぷん)、奴にボールが渡ると、一瞬にしてテンションも下がる、ロス・ラウリスタス。ラウールがこっち側を向いたときにバナーが目にはいるように振ってみる。テレビでみると、「ときどき波打つ黄色い部分」が見えた。ラウールにさえ分かってもらえればいいけど、声援と合わせてたぶん気づいてくれたんでは、と思う。
写真・男フィーゴ、プレッシャーをかけながら、左を見ています。いい目つきです。
写真・10→7。最もラウリスタが声を張り上げた場面です。

 しかし試合開始後はパスがつながらなくて、なんじゃこりゃ状態。途中ラウールのヘディングは惜しくもバーをたたく。マケレレ・・・忙しすぎて泣ける。ラウール・ブラボはソラーリとあんまりコンビが合っていないなあ。
 ところで後ろのミーハーにだちょなーたちが「誰か辞めさせられた人いたよね?」って話しているのを耳にし、黙ってられなくなって「イエロ〜だよ」とどすの利いたrrの巻き舌で言ってやりました。(びびりながら)「あ、イエロっていうんだ〜」グラン・カピタンを知らないで、くるな〜!!
 そしてなぜかフィーゴが右にきて、にだちょん真ん中。真ん中?だけどパスのタイミングがちゃう、あんたはジダンやないで〜と愚痴る(もう目の敵にしております)。一度華麗な「マンチェスター・ルーレット」を決めようと思ったようだが、すべって失敗。ジダンばりのプレーには100年早いわい。
 んでFKが決まったわけじゃ。あ〜よかったね。ほいほい、と軽く流す。
 前半終了間際、ゴール前の混戦の中から我らがソラーリが2点目を決め、小さくガッツポーズ。先ほどの先制点とは対照的にロス・ラウリスタスはソラーリコールで祝福。あー同じ思い、同じテンション(たぶん)の人たちと観戦するってな〜んて楽しいんでしょ。(どこでも「ソラリ」って書かれているのが気になりますが)
 後半は当然逆サイドに攻めるので、残念ながら目の前のゴールに攻めるのはFC東京側。後半からでてきたロベルト・カルロスやパヴォンちゃんなど、問題ありありではらはらさせられるディフェンスを観察。例によって後ろのにだちょなーが「あ、かわいい。22番って誰?」 というので、きりえさんたちとやけくそのように「パヴォーン」コールを繰り返す。
 関取にまで昇進してしまった金太(=ロナウド)は一定エリアでしこをふむだけで、こちら側まで来ることはないけど、ラウールは例によって「なんでこんなとこまで守りに来ているの〜」と思う深い位置まで下がっている。下がっていると思ったらペナルティエリアにいたりして、まったくあなたって人は・・・。フィーゴとの連携ミスなどもあったりして動いている割にはゴールにつながらないラウール。そしてここぞというときにダッシュして、弾丸シュートを決めてしまう関取。効率がよいな〜。
 目の前までボールを追いかけてきたロベカルが結局追いつけなくて、ちょうど目の前のピッチの外までスライディング。拍手したら明るく応えてくれた。こういうところが人気の秘密なんだろう。
 こうしてしっかり周りに恐れられ、ラウールゴールもイケルくんの登場もないまま試合終了。MIPにはラウールが選ばれ、ニコンのごっついデジカメをもらっておったが、「使えるのか?」と密かに心配するロス・ラウリスタス。 そしてMVPは・・はいはい、よかったですね。ソラーリ何ももらえず。最後にこっちを向いたときにしっかりバナーは振らせてもらいました。

●びしょぬれde撤収

 すぐに張ってあるバナーを撤収したいところだけど、人がまだまだ多い。試合に出ていなかった選手がそれから軽いアップをしだしたので、豪雨の中見守る。みんなに声援送りたかったけど、「モロ」と「イケル〜」は繰り返し、叫ぶ。イケルくん、たぶん背中で声援を受けてくれていたはず。
 それからあおきむたさんと2人で撤収に向かう。ビニールで結んだものは案外簡単にとれたけど、国旗の紐は布で、雨を含んでめちゃめちゃほどきにくくなっている。やっているうちに爪から血が・・・係の人たちにも手伝ってもらい、最後ははさみを持ってきて切ってしまった。
 汎用バナーに張った紙はかなりボロボロ。SIEMPREがほとんど溶けていた!とにかく各バナーは雨を吸い込んでいるので重いの何の。持ち帰ることを考えて、あまりできがよくなかったイケルくんバナーは捨てることにした。信濃町まで歩いて帰り、3人さんにはホテルで着替えるために先に行ってもらった。私はせれささんと合流。パンツまで濡れて気持ち悪う〜、スカートを絞ると雨がポタポタ落っこちてくる〜。しかし上のユニの方はさすがに速乾性がありもう「しめっている」程度まで乾いている。

●にんにく食べてうっぷん晴らし〜

 さきに神楽坂の「はじめの一歩」まで向かい、3人の到着を待つことに。店に入るなり、いきなり「23」ユニが目に入ってきた。入り口近くの2人がけの席にいたカップルの男が背を向けているのだった!これぢゃあ思い切り悪口いえないじゃん。
 それでも少しリフレッシュした3人がやってきて、にんにくの丸揚げやら、まぐろのかまやら食べてアルコールもほどよくまわってくると、舌も快調になり、いつのまにかファンが近くにいたことも、びしょぬれだったこともすっかり忘れて、日頃のうっぷんをはき出して大いに盛り上がる。(内容はあって「ないよう」なので、省略。つまりはグチです)
 せれささんの心配事。「なんだか8月のギリギリになってグティでていく気がする」
 12時すぎて無事にお誕生日を迎えたあおきむたさんのバースディーケーキを出してもらう。なかなか凝ったケーキでシナモンが利いていておいしかった。
 23番ユニカップルもほとんど最後までいらっしゃいました。しかしさすがに英国紳士を応援しているだけあって、けんかを売ってくることはありませんでした(私たちの方がよっぽどけんかを売っていました)。
 いえね、私たちもあの人に恨みはないんですよ。ただおバカなにだちょなーとマスコミに腹が立つだけです。金太のときもそうだったけど、結局活躍すれば、それなりに応援する気にもなるかもしれないし。しかし今のところ、どうもプレースタイルが合わない気がするわけです。そりゃうまいかもしれないけど、やっぱりクロス一発で前線に持って行かれるより、きれいなパス回し見た方が面白いんだもん(だからリーガが好きなんだもん)。髪の毛もさっぱりして、ヨメの出しゃばりをやめさせたら、もう少し好きになるんですけど。
 お店が閉店時間になったので、50mほど移動(!)して、ビアーバーへ。雨はすっかりあがっている。ちぇ。ビールというより温かい飲み物の方がありがたいけど、この店は当然ビール主体。きりえさんはシーバスリーガルのお湯割り、サチさんはジンロのお湯割りを注文していた。しぶい。
 私はあおきむたさんと単に名前だけで「マタドール」というカクテルを注文。なんでマタドールか聞いたら、テキーラを使っているからなんだという単純な答。意外にこれがさっぱり系でおいしかった。サチさん完全仮眠モードに。しかしかまわず4人でまた実のならないグチを話しては盛り上がる。
 2杯目はこれも単に名前だけで「バレンシア」を、同じくバレンシアサポになろうかというあおきむたさんと注文。こっちの方が柑橘系の苦みがあって、「マタドール」の方が飲みやすかった。やっぱりマドリーの「エル・マタドール」(=闘牛士、つまりラウール)を見捨てるわけにはいかない。

●ホテルでもうっぷん晴らし〜 

 ここも閉店時間の4時近くになったので撤収。ホテルにもどり、真夜中ツインルームに堂々5人が入り、干してあったバナー類をしぼって荷造りなどをする。が、またソファーに腰掛け、今度は「パンフ」をサカナに盛り上がる。なんていったって裏表紙が「ダイエット・ベッカム」(なんじゃそら)。「ダイエット・ロナウド」の方が効果があるかどうかよくわかる、と笑う。中も1ページおきににだちょんの広告が入っていて、めくるたびに萎える。一番最悪なのは「TBC」。上半身裸のにだちょんと、不敵な表情のヨメのアップ。サッカーのパンフにヨメまでいらんわい!
 ここでパンフの活用法として毎日「一日の占い」をこのパンフでやることを提案。大凶はTBCの広告。大吉はラウールの写真だけど確率が少ない。裏をひっくりかえしても奴が映っている。
 そしてショッキングな事実はマドリーの選手紹介のページ。ルーベン、トテ、ムニティスまで写真入りで紹介されているのに、モロだけ(ほかに)写真なし!あまりにも不当な扱いに切なさが漂う。
 サチさんは時差から行って現地の試合開始時間に復活したものの、きりえさんはすでに睡眠モード。あまり長居しても申し訳ないので、本当に撤退。裏口は閉まっていたので堂々と客の振りして正面から帰る。しかし6:30には「ディズニーリゾート」へのバスがでるこのホテルではとくに怪しまれることもなかった。
 みなさんとさよならし、自宅に戻って2枚のラウールバナー、びしょびしょになってしまったロエベの財布(悲)や定期入れ、結局ついていったけど濡れただけで出番がなかったブランちゃんなどを干し、就寝。
 長い長い夏の一日はこうして終わったのでした。(長すぎた?)

 

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