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第4日目 アットホームなアトレティコ


選手とファン
ファンと選手が近いのです

ビセンテ・カルデロンへ  とってもオープンなクラブじゃん 選手の車が数珠繋ぎぃ! 
午後はまったり 激うまシェーク&カンペール 2回目のディナー


 スペイン入りして初めてまともに寝たものの、体内時計が狂っていて6時ごろには起きてしまう。
 またまたマルカとアスを買い、昨日と違うバルへ(本当にスペインって50mに1軒はバルがある?)。たまたまお客は女性ばかりだな、と思えば謎が解けた。お兄さんがイケメンだからだ。(たぶんそうだろう)やっぱりガラスのカップでカフェを飲む他の客。昨日教えられたまま言ってみるが、レチェをたくさん入れてくれても私はカップだった。ガラスといわなあかんのか。
 9時をすぎて、あわてて近くのCAJA MADRIDで両替。恐ろしく愛想がないのは日本以上?今回はほとんどカードで買い物しているし、食事ぐらいならあと3万円分も両替すれば十分だろうと判断。

ビセンテ・カルデロンへ

 遅刻〜うと思ってみれば、待ち合わせ場所にはごっしーくんだけがいて2人がいない。少し待って川越組がやってきた。チェックアウトに手間どったらしい。なじみの3号線でいつも通過する「エンバハドレスEmbajadres」からつながっているAcashiasで5号線に乗りかえ(結構長い地下道を歩く。一人だったら遠慮したい)、Piramides下車。5分ぐらい歩くと川の堤防に出て右側に大きなスタジアムが見えてきた。周りは完全な住宅街。車の交通量がとにかく多い。スタジアムの周囲をぐるっと回って、様子をうかがう。話に聞いたとおり、座席のすぐ下が道路が通っているのが面白い。スタジアムの1階は自動車のショールームや旅行代理店、診療所などが入っている。ぐるりとまわって車の入り口のようなゲートに立っていると、たまたまコロッチーニが車で乗り入れ。手を挙げて答えてくれた。え?今日の練習はもしかしてここであるのか?   topへ戻る↑

とってもオープンなクラブじゃん

 みんなどんどん、スタジアムに入っていく。本当はスタジアム内にあるレストランやショップへいく通路なんだけど、そこの踊り場でかなりの人がピッチの練習をみている(FOTO)。熱心なおやじ(ソシオか?)、そして女の子と子供たちばかり。中には赤い帽子、黒のユニとタイツ、赤いソックスというブルゴスの格好を真似たミニブルゴスくんがいて、本当にかわいかった。ピッチではキーパー(ブルゴスではなかった。エステバン?)、コロッチーニら5人ぐらいの選手が練習をしている。テレビの画面ではいつもタバコをふかして眠そうにしているルイス・アラゴネス監督が動いていた!しかもFKを蹴ったりしてなかなか精力的で驚いた(FOTO)。
 そこへイビッチなど選手が何人か通りかかる。あっという間に人垣ができる。私はちゃっかりサイン帳を持っていたので、人垣に加わる。「とにかく積極的に行けばもらえますよ」というのが頼れる三銃士のアドバイス。HOLA!と話しかけながらちゃっかりサインをもらう。鶴・柵・生け垣がないとフットワークも軽いし?この場所にいた日本人は私たちだけ。しかも唯一の日本人女性の特権でモビージャは特別に(?)サインプラス「for Atletico」と書いてくれた。うらやましがる男性陣。エメルソンにはウインクまでされてしもうた。うひひ。
 昨日のマドリーは有料、ってこともあってか子供はいなかったしなあ(平日だから当たり前?しかしなんで同じく平日なのにこの子たちはいるんだろう)
 そんな騒動のさなか、オフィシャルショップものぞいてみる。F・トーレス君のカードが売り切れになっていて残念だった。商売下手なのもなんかかわいいと思ってしまう。昔のビンテージもの?ユニホームなどを売っている。センテナリオグッズが何かないかと探したけどなかったみたい。
 奥に進むとカフェ・レストラン、その名も「Rojiblanco」(赤と白、アトレティコの愛称)があったので、コーヒーでも飲もうということに。たくさんトロフィーが飾ってあって、ファンならたまらない空間。たまたまカウンターで例のコーヒーを飲んでいるおやじがいたので、それを指さして「クアトロ」。ようやく飲むことができた。結局セスプレッソ+ミルクたくさんをなぜかガラスのコップで飲むのだった。ミルクをたくさん入れる分、それほど熱くない。topへ戻る↑

選手の車が数珠繋ぎぃ!

 再び踊り場に戻ると練習は終わっていて、みんなはさきほどの車の出入り口に移動していた。ここで待っていたら車が出てくるようだ。しばらくすると、選手の乗った高級車が次々と数珠繋ぎで出てきた。片っ端からサインをしてもらったり、写真を撮らせてもらったり、キス(!)をしてもらったりするファンたち。選手も慣れたもので、微妙にアクセルを踏んでゆっくり車を前進させつつ、ファンの要求に応えている!
 警備はゲートにいる黒サングラスおじさんたった一人。「ここから先はこないで、ポルファボール」と何回もいうものの、笑顔だし、本気で排除しようとはしない。人の波におされてどんどん出入り口のゲートに近づいてしまい、気がついたらかなりゲート近くのグッドポジションに。どの選手も積極的に行けば絶対もらえる感じだったけど、さすがにフェルナンド・トーレス君だけは違った(FOTO)。黄色のBMW(若いのにもう!)が現れたときから周りは殺気立ち、人にもみくちゃにされながらもなんとかサインゲット。(写真撮るのもかなりきつかった)あまりにも多くの人が近づいて前に進めないので、後ろの車に乗っていた某選手が「フェルナンド、早く進め!(推定)」とどなったほど。スターだけど、このあたりはまだまだほっぺも赤いニーニョちゃん。先輩はこわい。
 さっき踊り場のところでサインをもらった人はもらわないように気をつけても、一人やってしもうた。アギレラに2度おねだりしてしまったのだ。2回目、彼は明らかに「え?さっきもあげたじゃん」という反応だった。オラ!と言った時点で私も気がついたけど、後の祭り。すんまそん。正直いって誰だかわからない人(引退した選手のようだった)もいた。
 かるろすさんはアルベルティーニの大ファンで、もらう前からかなり気合いが入っていた。ミラン時代のカードにサインをしてもらい、2ショット写真を撮らせてもらっていた。よかったですね〜。アルベルティーニはすごくかっこよく、いいにおいがしたよん(FOTO)。おっしゃれ〜なイタ〜リア男の面目躍如。しかしこの前のマドリーダービーで土壇場、あのFKを決めた人からサインをもらうとは、想像もしていなかったなあ。(アルベルティーニファンの方、怒らないでね)
 あと笑顔がとってもよくて、誠実そうだったのがホルヘ。とにかく一人一人の顔をみてサインしてくれるのだ(FOTO)。今度から応援しちゃうぞ!
・・・練習に出ている選手は少なかったけど、結局主力ではブルゴス、ホセ・マリ以外はほぼメンバーがそろっていたってことなのね。
 とにかくみなさんとても愛想がよくて、拒否しちゃう選手ゼロ。柵で覆われてなかなか近づけないマドリーとのを差を痛感した。どちらかと言えばアトレティコファンになるよなあ。私も、一緒に行った3人もそれが正直な感想。topへ戻る↑

午後はまったり

 駅まで戻ると、実はそこは国鉄の駅もあり、デリシアスには1駅ということがわかった。プラドに行ってみるという彼らと午後は別行動にして、再び夜に待ち合わせることにした。私?確かにプラドに行ってもいいんだけど、なんとなくゆっくりする時間が欲しかったので、一人国鉄で帰る。時間があるようなら後でプラドに行ってもいいし。
 駅を降りておいしいというパン屋さんでお昼のパンを買った。チャレンジャーな私は「アンチョビ入りのパン」とチーズとハム入りパンを買う。温めるか聞かれたので、温めてもらった。チーズとハム入りパンは予想通りの味であるものの、アンチョビの方は相当塩味がきつく、途中で食べるのを放棄。
 少しネットをやってお昼寝をしたいところだったけど、例のスタジアムツアーの予約をしなきゃ、っていうんであんちょこ作り。MHの人にも助けてもらい、準備を整える。「どうしてもわからないなら呼んで下さいね」。
 MHにある公衆電話でかける。最初反応がなかったので、スタッフの人に聞くと、かける番号によって最低必要なコインがあるようで、50センティモ以上ではないとつながらないところなのだそうだ。なにもかも金持ちクラブはお金がかかるぜ。
 電話をかけて英語ができるか聞くと、やはりダメ。あんちょこ通り、スペイン語でスタジアムツアーの予約がしたいむねをいうと、それは今週の土日はやっていない、とのこと。次はその次の週、3月1、2日だということだ。試合がある週末はやらないんだそうだったらネットにも最初から「試合がない週末のみ実施」ということを書いてくれればいいのに。とんだ骨折り損でした。ロッカールーム、見たかったなあ。
 続いてセゴビア&アビラのツアーを予約する。6時までオフィスが空いているのからバウチャーを取りに来て欲しいというので、リリア宮近くのオフィスに行くことに。しまった、英語でツアーをやっている代理店に直接予約すれば電話だけですんだのに・・・まあ仕方がないなあ。
 幸い、3号線で1本でいける駅だったので、意外と早く着いた。対応にでてきた日本人女性曰く、「まさか、パスポートを持ち歩いてはいませんよね?」まさか。しかしこういう会話も怖いなあ。

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●激うまシェーク&カンペール

 再びメトロに乗って乗り換えてオペラ駅へ。わざわざ治安がよくないというこの駅にきたのはMHの人に、おいしい「赤いフルーツの飲み物」の話を聞いていたから。地図を頼りにそのお店「Oriental」を探し当て、「batido de frutas rojas」を注文。話に聞くとおり、ちょっとそのあたりのカフェとは一線を画した、こじゃれた感じのカフェだ。お店の女性がなにやらジューサーで作ってくれてしばらくするとその飲み物が出てきた。激うま。スペインで飲むオレンジジュースもおいしくてたまんないんだけど、この飲み物、飲んだ後に広がるクランベリー?いちご?の香りがたまらない。もうちょっと味わえばいいのに、気がつけば一気に飲んでしまっていた。おかわりしたいぐらいだったけど、それはやめて、少し落ち着いてからソル方面に歩き出す。
 デンジャラスエリアと聞いているので、とにかくポケットに手を入れて早歩き。金曜日の夕方で人通りもかなり多く、緊張が高まる。無事、ソルに到着。今度こそS女史のリクエスト、イカ墨のソースにアメリカ?ソースの缶詰めをかわなきゃ。店員さんに聞こうにも、あまりにも店員同士のおしゃべりに夢中で見向きもされず。強引に話に割り込むと恨まれそうなので自力で探す。缶詰の棚がたくさんあって時間はかかったけど、ようやくリクエストのものを見つける。日本人の買い物客多し。
 カンペールに行くぐらいの時間はありそうだったので、さらにグランビアの坂を下って昨日発見しておいたカンペールのショップへ。カンペールに限らず、この時期最終バーゲンとかでやたら「バーゲン」の字を目にする。カンペールもほとんどがセール品になっていて40ユーロぐらいで買える。気に入ったデザインのがあったけど、サイズなし。違う色・デザインならあったけど・・・結局ここでは何も買わずに出る。英語が通じて驚いた。topへ戻る↑

2回目のディナー

 7時30分、おなじみになったソルの駅構内の待ち合わせ場所へ。川越組の2人は荷物を持っているので、できればソルから歩かずに行ける店で食べたいという。だったら・・・これしか知らないといえばそれまでの、プエルタ・デル・ソルからすぐの「ムセオ・デル・ハモン」へ。夜のスペシャル定食というのがあり、パエリアなどが選べる。ところがどういうわけかパエリアはないとかで、結局お肉とお魚を2人分ずつ注文し(お店の女性、愛想はいいが、まったく英語を話さず。ほとんどジェスチャーでコミュニケーション)食べる。ちょっと本意ではなかったんですが・・・隣の日本人夫婦がパエリアを食べているのを発見し、落ち込む。今回縁がなかったようだ。3人は今日、プラドに行ったものの、マハが見られなかったとか。ふふ、やっぱり「裸のマハ」をターゲットにするのねえ。
 トリノで再会する3人は入念にうち合わせ。2人はこれからバルサ・ベティス戦の観戦のため、夜行バスでバルセロナに行く。ごっしーくんはいいの?と聞くと「僕、ベティスは見てきているから」。にゃるほど、ごっしーくんの選択はどうでるのでしょうか。
 かるろすさんとおとたけーじょさんの旅の無事を祈ってお別れ。「こっちも食事が充実して助かりました」。え〜そうかな。あんまり役に立たなかったよ、と恐縮するおしかけ女王様であった。
 ごっしーくんに、明日の試合前はどうするの?と聞くと、バリャドリ戦のチケットゲットが先決なものの、特に予定はないという。結局、一緒にソフィア王妃芸術センターへ行くことにする。
 今日は「アトレティコ」ととくに何もない一日をダラダラ過ごしてしまった。プラドに行っておくべきだったか??topへ戻る↑

 

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