Home>EUROな日々index>
第6日目>

 

6/14(第5日目) イタリア-デンマーク(ギマライス) Mapを見る

初鼻血
 
 5時に目覚ましが鳴った・・・まっくらな中、起きあがり天井に頭を思い切りぶつけながらもごっしーくんを起こす。しばらくすると、「・・・鼻血が・・・」と力無い声。「はなぢ?」「寝不足だとよく出るんです」この先大丈夫か??
 ホテルをチェックアウトしてタクシーを呼んでもらい、7時のバスに乗り込む。途中「ファティマの奇跡」で知られるファティマとポルトに停車。REのバスは長距離なのにトイレがないのがつらい。ポルトの乗り換え時間の隙を縫ってトイレに。 バスターミナルのトイレはかなりきている。(中国の地方の安レストランレベル)。

ブラガで・・・衝突される
 
 12時ごろブラガ到着、タクシーでハーツの営業所へ。ところが結構手続に時間がかかるらしい。ここのトイレがきれいで助かった。営業所の人もサッカーが好きなようだ。「スペインはあまりよくないみたいだね」。いったん借り出した車では4人分の荷物を載せることができなかったのでルノーの別の少し大きな車に。これはディーゼル車なので経済的ともいわれた。好意で同じ値段にしてくれる。
 この車、飛行機の操縦桿のようなサイドブレーキが気になる。営業所を100mほど行って右折したところで信号待ち。いきなりエンストしたとたん、後ろの車に追突され、軽い振動が伝わる!!。あのときの車内の緊張した空気は忘れられません(ごっしーくん、のちに語る)。「営業所のお兄さん、呼んだ方がいい?」ごっしーくんが車を降りて様子を見に行く。
 幸いスピードがほとんど出ていなかったので車にキズがつくこともなく問題なし!後ろの車も発進していった。安心したけど、本当にいきなりだったのでごっしーくん、かなりブルーに。クラッチが硬くてなかなか入らないそう。おまけにサイドブレーキは引きにくいし・・・これでわがドライバー、坂道発進恐怖症に。
 本当は行きにスペイン代表が練習しているらしい、マイヨスタジアムに行きたかったけど、ちょっとその余裕なし。ホテルに行くほうが優先だ。エンスト、Uターンを繰り返しながら(それでもだんだん慣れていった)車は進む。
 私は助手席で地図を広げながらナビ役。といってもごっしーくんのほうが道を把握する能力、記憶力があるのであまり役立たず。
 多少迷ったけどブラガから新しくできたA11ラインを通ってギマライスへ。やはりファフェから入る道を間違えてUターンを1度して、狭い国道へ入る。やがて小さな橋を通過したところから、メールに書 いてもらった「climb up 」の道を登る。結局市街地などの坂道以外は大丈夫そうだ。ただし、ホテルが難所。いきなりゲートの扉、道に出るまでかなりの上り坂 !出発するときが思いやられる。。

●「金太」の中味

 ホテルは17世紀からあるという荘園を改造した「Hotel Rural Quinta de Santo Antonio do Pombal 」(ながっ!金太、でよろし)。いい感じのお兄さんが迎えてくれた。ただし「今まで部屋を使っていたイタリア人がそのまま出ていないので今から部屋を移動して片付ける。少し待っていてください。」ぼーっと外で待たされる。お昼を食べていないので昨日リスボンで買っていたパンなどを食べる。ホテルの駐車場からは下の町(Fafe?)の様子がよくみえる。やはりかなり高台、というより山の上にある感じ。それだけに涼しい。
 通された部屋は一応「スイート」。ベッドルームに広々としたリビング、洗面台が2つあ る。なんと電話はモジュラージャックでつながっていてこれならネットができそう?本来はダブルベッドに2人、シングルベッドに1人、エキストラに1人、と いう構成だけど、1人1ベッドにしたくて頼んでリビングにもう一つ子供用の簡易ベッドを入れてもらう。簡易ベッドに寝るのは・・・「下僕」であった(下僕が最もでかいんですが・・・)。ダブルベッドは「女王様」、シングルが「女官」エキストラが「侍女」って感じ。しかし「女王様」部屋も結局電話回線接続のためにお仕事部屋になるのでほとんど意味なし。
 ここはカギがかかりにくい・・・部屋のカギと、宿泊棟全体のカギ、どちらもちょっとしたコツがいる。ごっしーくんがコツをマスター。車で出るときは、渡されたリモコンで扉を開けなければならない。ホテルの駐車場そのものがややスロープになっていて、発進が大変。ホテルの人が本当に心配そうに見送る。

●イタリア大丈夫か?

 あまり時間もないのでゆうみちゃんがイタリア代表応援モードになり、さっきの道をギマライスまで引き返す。途中、別の道に入り込んだり、気がつけば反対車線を走っていたり(田舎道なので対向車なし)・・・なんとか30分ほどで到着。近い。一応無料の駐車場に停め、スタジアムまで歩く。
 スタジアムは街の中にとけこんだ感じでビルっぽいつくりPhoto→。カテ1で見る2人とカテ2組に別れ、ゲートに入ろうとするがなかなか列が進まず、デンマークサポが歌いだす。ようやく手荷物検査になったら私が持っていた「サニーナ」を見て、危険だから取り上げるという。「ただのオイル」だと言っても「見たことない」と納得されず。「日本にしかないものだから」とのごっしーくんのフォローでなんとか無罪放免。
 試合はまったく退屈きわまるものPhoto→。睡魔と闘う方が大変だった。唯一デンマークサポだけがんばっていた。 カテ1(100ユーロ)で見ていたかよちゃんが後で金返せ、と怒っていた。ごもっとも。ゆうみちゃん「ほんとすみません、奴らいつもあんなふうですから」。

●しっかり世界遺産も観光

 せっかくなので世界遺産・ギマライスの旧市街をちょっと観光。坂をデンマークサポと一緒に登り、ポルトガル発祥の地になったお城、ブラガンサ公爵館や最初のポルトガル王の銅像などと写真撮影Photo→。中世のたたずまいが落ち着いていていい感じPhoto→。それにいい運動になっ た。
 帰りに見つけたスーパーで水など当面の生活に必要なものを買出し。 ただし、適当に食べるところが見つからずあちこち探しまくり、ようやくスポーツカフェのようなところを確保。スウェーデン・ブルガリア戦を見ながら(こっちは5点も入る派手な試合展開)軽食を取る。
 そこでゆうみちゃん、ギマライスのイタリア代表と同じホテル(ポウサダだった)に泊まっていると言う香港人から情報を聞きだす。(なんかすごく盛り上がったみたいだった)
 真っ暗で車の通りもめったにない、山道を「登り」、ホテルに戻り、仕事。ネットはアクセスはできるみたいだけど、ビジーでなかなかつながらず。やっぱりだめなのか?それでも夜中まで原稿をまとめ、送信にトライし続ける。
 夜中に入浴中、すべってシャワーカーテンにひっかかり転倒、腰を強打する。 足は擦り傷はできたけど、それほどひどい傷ではなく、大丈夫のようだ。実はカーテンは「つっぱり棒」で張られていることが判明。なるべくここに触らない方がよさそう。
 かよちゃんが念願の洗濯を敢行、驚くほど時間をかけて洗われた大量の洗濯物は、女王様の部屋に干された。私も適当に洗濯して一緒に干す。一気に所帯じみる女王様部屋。
 ごっしーくんの「お仕事」は黙々と続き、Pとして見張る。何時に寝たか、記憶なし。


 初鼻血とプチ衝突?に見舞われながらもこうして「田舎ホテル」滞在1日目=車移動の初日は過ぎていった・・・

 

 

←インデックスに戻る    ちょっと遠出の6日目に→

 

E-mailはこちらです

直接このページにきた方はこちらから脱出してください。

掲示板あります。
中国ネタばかりですが、サッカーネタも歓迎します。