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7/3(第24日目) ツール観戦だ!生イシドロちゃんだ!

●行きました、リエージュ!

※イシドロちゃんについてはこっちを見てね

 何時頃にリエージュに着けばいいのか、さんざん迷って10時35分発の電車にする。ちょうど朝食のために部屋を出るときに掃除のおばちゃんと鉢合わせ。フランス語で「掃除する?」と聞いているらしいのだが、「まだ。後で。今朝食にいくだけ、すぐ戻る」というのが伝わらない。「じゃ、これをかけておいて」と、[Do not disturb]の札をかけられた。もちろん出発するとき「掃除おねがいしましゅ」札に変えておく。
 1時間30分かけて行ったリエージュ。晴れていると思ったらどんよりとした雲が立ち込め、ざっと雨が降り、冷たい風まで吹くという天候。最高気温は19度、ってことだったけど体感温度はそれ以下、寒いのなんの。リエージュ駅でトイレに行きたいところだったけど長蛇の列だったのであきらめる(もち後悔)
 人の流れのまま、10分ぐらい歩くとスタートとゴールの会場らしい公園に到着。チームのバスがとまっているエリアなどを見てから、オフィシャルグッズが欲しいと思い、探す。道の反対側にあるのだが、すでにフェンスが取り付けられ、道は渡れなくなっていて、さんざん遠回りする。遠回りの途中でサンドイッチを3ユーロ購入(どの店も統一価格)。「アメリカン」とかいうサンドはケイジャン風味で結構おいしい。トイレに行けそうなカフェを物色するものの、どの店もすごい人で満席。お昼時、というのもあるのか。ようやくグッズ売り場に到着。ピンバッジのセット(15ユーロ、奮発)とキャップを買う。20ユーロで女の子用のTシャツを買うかどうか迷ったけど(サイクルウエアっぽくけっこうぴったりサイズ)、またもやごっしーくんの「挑戦」の言葉が浮かび、やめる
 それにしてもトイレに行っておかねば、と思い、公園のあちこちを探すけど、トイレの表示はまったく見あたらない。みんなトイレはどうしているんだよ〜やっとのことで見つけたインフォメーションへ。インフォメーションのおばちゃんはあまり英語できず、「右に行って5分で着く」といわれる。おおざっぱな情報でわかるのかよ〜。とりあえず歩いてみるけど一向に見あたらない。だんだん腹が立ってきて、ツールなんて二度とこないぞ〜!とまでおもっちまった。こんなに大勢の人が見に来ているのに満足なトイレがないなんて!男性用は簡易トイレがあったし、公園で適当にすませていたけど・・・「女はトイレに行くなってことか〜ツール見るなってことか〜」と一人でブツブツいいながら徘徊(かなりアヤシイ日本人)。結局公園にあったカフェに入ってみると、有料だけどトイレの表示。0.3ユーロで子どもが椅子に座って徴収している。やれやれ。
 そうこうするうちに「キャラバン隊」がまわる2時になったので、スタート地点に近いところに場所を取る。日が照ったと思ったらオフィシャルの帽子を被り、雨が降り出したらポンチョを被り、風が吹けばタオルを首に巻いて(変幻自在のファッションにとなりのおじさん苦笑)・・・ときおり座り込んで(ユーロで買ったバッグについていたスペインカラーのクッションが初めて役に立った)待つこと2時間。

●10分でしゅーりょー!!

 いよいよ4時、スタート時間になり次々と選手がスタートして歓声が上がる。前日ギリギリまで調べたけど出走順がわからず、チーム順だけを気をつけて待つ。
 ゼッケンは「6」の位なので、真ん中ぐらいのスタートかな、と予想。スタート直後、ちょうどカーブの内側ということでほとんど選手の走る写真を撮ることができない。あ、次は確かイシドロちゃんのチームだあ。と思い、カメラを構えると・・・・。ブルーのジャージを着た、見覚えのある横顔が目の前を通過していった。げ!背中のゼッケンは116。間違いない、イシドロちゃんだ。え?もう終わり??10分で?・・・というよりほんの一瞬!あまりのことにしばらくは呆然。写真もタイミングがずれて、「カメラバイク」だけが写っている!!Photo→ 
 ひととおりチームが終わったところで、大きな目標を失い、そこであと3時間も立っている気力がうせてしまった。イシドロちゃんを探してみようかな・・・とその場を離れ、反対側のゴール地点付近を旋回(当然一筋縄には目的地には行けない)。そうだ、チームバスが停まっている所に戻っているかも、と思い向かいだすと、絶好の地点を発見。ゴール後、選手が減速してピックアップ場所まで戻るまでの道にみんな集まっているのだ。ここなら減速しているし、両脇のフェンスもないのでびっくりするほど近くで選手が見られるPhoto→ ここに集まっているのはそういう選手が見たい「通」なんだろうな。イシドロちゃんはとっくにゴールしているはずなので後で知っても意味ないのだけど・・・。ちょうどツァベルが通りかかりみんなの歓声が上がった。
 続いて最初に見つけておいたチームのバスが停まっている場所に。なんだかわかんないけどプレスに混じって一般人もそのエリアに入っていて私も気づいたらその中に。注意する人もいないし、なんだかやたらオープンPhoto→ 。ドイツテレコムのチームカーなどはファンも多く詰め掛けている。やっぱりツァベルがファンに囲まれていたPhoto→ 。そこへ1人の選手が帰ってきてファンにサインしたり記念撮影したり・・・
 ところがリバティーのバスはウォーミングアップをしている選手はいるもののPhoto→ 、出走後の選手はどこか別のところに行っているようで帰って来る様子はなし。バスから出てこないかな、と思い切りバスの出口で待ってみるが他の選手(すみません、見向きもしませんでした)。しばらくうろうろして様子を見たけどどうもイシドロちゃんはいないらしい。
 スタート前からレースを見ないでここにいたらウォーミングアップのところとかばっちり見られたし、サインももらえたかもしれないのに・・・そんなわけで2時間で撤収することに。駅で再び0.3ユーロ払い、トイレをすませ、6時の電車に乗る。なぜか帰りは1時間でついた。
 とはいえ、勝手がわからないツール初観戦。今回を大きな教訓として今後に活かそうっと。(活かせるのか?)
 簡易の折り畳みイスがあったほうがいいし、おめあての選手がいるならコースで待つよりもゴール付近でウロウロしていたほうがチャンスあり??場所を取るにも1人ではなにかと大変・・・ということを学んだ。
 ところで帰って部屋を開けたら呆然。「掃除しといてちょ」札は意味なく、机は粉末青汁の粉が散乱し(よくこぼしすぎ、とごっしーくんに指摘されていた。粉が飛び散るとあちこち緑色になる)、シャワーでトイレは水浸し状態のまま。あのときに掃除してもらわないといけなかったようで。もお!
・・・ほんとだったら、リスボンにいたかもしれない最後の日曜日、なぜか一人寂しくブリュッセルで過ごします。

 

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