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6/30(第21日目) スペイン大移動 Mapを見る 

 

●夜打ち、朝駆け、リアソール

 先にホテルをチェックアウト、荷物を駅のコインロッカーに預けてタクシーでスタジアムに向かう。リアソールを撮るベストスポットを探してまずは1周してみるが、残念なことにあまりいい場所が見つからず。海岸からだと手前に体育館があり、邪魔をしてしまうのだ。Photo→
 周りを歩いているとオフィスらしい入口がある。中に入っていく職員?がいたので、ちょっと様子をうかがう。受付のお姉さんに「入れる?」と聞いたけどやっぱりダメらしい。代わりにティエンダがあったので入ってみる。幸い挑戦?とつっこまれそうなユニ類はなし。
 ここで昨シーズンのCL準々決勝の4-0というスコアがクローズアップされ、ディスプレイされていたPhoto→。イタリアの強豪ACミランと対戦したデポルはアウェイで1-4と大敗をした。誰もがミランの順当勝ち、と予想したリアソールでの第2戦。ところがホームのデポルは強かった。4-0というスコアで勝ち、トータルで5-4、奇跡の逆転勝ちをしたんだった。それくらいあの試合は特別なものだったのだ。(残念ながらその後準決勝でポルトにあっさり負けちゃいましたが)ちょっとそんなことを思い出した。
 スタジアムの向かいのレストランで朝食兼ランチ。ここもデポルゆかりの店のようで、2001年のリーガ優勝時のカップ(レプリカだろうけど)が飾られている。ところで今日、私はせっかくスペイン大移動の日なのでスペイン代表ユニを着てみる。ところがスペインではもうすでに過去の話になっているのか、誰にも何も話しかけられることなく、ちょっと寂しい。
 海岸ではすでにたくさんの人が海水浴をしている。目の前の砂浜でサッカーをして遊ぶ子供たちをぼーっと眺めながらコーヒーを飲む。ボカティージョが余ったので列車の中の食料として持ち帰る。帰りに乗ったバスは昨日乗れなかった11番。住宅街をくぐりぬけ、駅のちょうど裏側で降りる。すぐ前に小さな売店があったので、水や果物などを調達。

●「スペインの車窓から」

 ラ・コルーニャ発のタルゴはマドリーまで10時間かかる!長旅だあ。最初はがらがらだったのに、サンティアゴからバックパックを背負い、ホタテ貝のお守りがついた杖を持った巡礼者がたくさん乗ってほぼ満席に。私たちの席は4人がけになっていて、目の前に巡礼帰りの中年夫婦が乗った。巡礼者同士は「どこから来た?」などそれなりに交流し、盛り上がっている。しかしユニを来た謎の日本人たちにはあまり興味がないのか、話しかける話題が見つからないのか・・・(この時期に巡礼していたということはサッカーは興味ない人たちが多そうだし)
 私たち以外の席は2人がけの椅子だけど方向が固定されている。「ほとんどの人が後ろ向きになったままの列車ってどおっすかね?」。日本じゃないなあ。
 スーツケースなどの大きな荷物は乗車口付近の荷物置き場に置いていて、最初は気になったけど、「巡礼帰り」に悪人なし。車窓からの眺めは、スペインらしからぬ「緑色」が続く。さすが雨の多いガリシア、緑も多い。オウレンセを越えて、ガリシアを抜けるとしだいに赤茶けた、いつものスペインの大地に変わっていった。サモラ、メディア・デル・カンポ、そして昨年行ったアビラ通過。前に座ったおばちゃんが「足を伸ばしてもいいのよ」と言ってくれたので、足を伸ばしてくつろぐ(これだけでもずいぶん違う)。ときどき食料を食べながら(昨日のタルタも食べた。カステラのような味で結構おいしかった)うとうとしたり、ぼーっと過ごす。 ヒマなので今回のユーロをおさらい。

突然ですが、各部門賞発表!

■試合部門(観戦した試合が対象 スタジアム・アクセス・トイレ・試合・場外の項目各5点満点で決定)
1位 ポルトガル−イングランド 3.9ポイント
2位 フランス−イングランド 3.6ポイント
3位 スペイン-ギリシャ ドイツ-チェコ 3.2ポイント

■サポーター部門
MIF(もっとも印象的なサポーター賞)クロアチア
敢闘賞 イングランド(「ゆうみちゃんの印象は最悪で賞」とダブル受賞)
はじけていたで賞 スペイン(もっとはじける予定が・・・)
お馬鹿で賞 ドイツ、スイス、ポルトガル
選考外 イタリア・フランス(応援にやる気がなかった)

■お食事部門
ビーゴのムール貝
アベイロのタコ
ラ・コルーニャのイワシ
ギラマイスのエビのガーリックライス&リゾット

こうしてスペインの短い旅はマドリーで終わりました・・・

 

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