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6/25(第16日目) フランス-ギリシャ戦(リスボン・アルバラーデ) 



またもやドラマがありました!

●ユーラシア大陸最西端へ
 起きたらもうすでにあおきむたさんがエンジン全開で活動中。さすが、リスボン滞在何十時間というだけあって気合いが違う。みんなが起きる前にゴミをまとめ、捨てに行ってくれた。
 ごっしーくん、書き置きを残して出国することもなく、今朝もバラバラになったマットで熟睡していた。そんなごっしーくんを起こして、朝食。無理矢理引き連れ、5人でシントラ観光に。いつもとは逆方向、電車で20分ほどのシントラへ行く。シントラエリアまでの電車、バスが乗り放題になるパスでバスに乗る。今日のツアコンはあおきむたさん。
 まずはユーラシア大陸最西端のロカ岬へ。最西端到達証明書を発行してもらい、岬の記念碑で記念撮影photo→。風はあるけど海は青く、気持ちいいphoto→。中国人外交官?が地方政府の要人を連れて案内していた。北京語だった。

●シントラ観光

 バスで戻り、乗り換えて次はシントラの王宮へ。でも入場料がいるので外観を撮っただけで終了photo→。砦が見える。近くのレストランに入ってみる。適当に入った割には料理がおいしく、ワインもいける。かなり満足。しかも「ホテル代を払わないから」とあおきむたさんがおごってくれるという。寝袋で寝ている人に宿泊費を取ろうとは思っていなかったけど、ありがたくごちそうになる。店の名前は「Paris」。後でガイドブックにちゃんと載っている郷土料理の名店なのだと知った(5人集まると運も強くなる?)
 さて今度はペナ宮だ。この宮殿、かなり変わった形と色でぜひ行きたかったところphoto→。しかしこれも入場には6ユーロ必要で、ごっしーくん「ここで待っています」。しかも山の頂上にある宮殿までは徒歩で登るか、シャトルバスで行くしかない。1ユーロ。
 眺めは結構よく、楽しめたけど宮殿内は撮影禁止でカメラは預けないとならなかった。帰りもシャトルバスを待ってみるがなかなかやってこない。下りだし、歩いた方が早いか、とみんなで小走りに走る。もう少しで駐車場、というところでシャトルバスに抜かれた。
 駅に戻ると、ちょうどすぐ電車もあったけどリスボンにあるネットスポットと同じ、ポルトガルテレコムの営業所?を見つけたので、3人には先行してもらい、ネットができるかも?と仕事熱心なG県民たちは向かった(あ、私は今S県民だった)。ところがそこではインターネットのアクセスはできないとのこと。仕方なく駅へ戻り、電車を待つ。実はいったん「仕事」のために戻ってくるつもりだったので、今日の観戦チケットを持っていない。だからケルース駅で降りてアパルトに取りに行く必要があったのだ。(用意のいい3人はすでに持ってきていた)

●なぞの「SD」電車

 電車に乗り、ケルース・ベラス駅の一つ手前のケルース・マサマ駅に停車しているとき。ふと車内の電光掲示板を見ると次の停車駅が「ベンフィカ」になっている。見間違い?!行っているそばから電車は加速し、おなじみケルース・ベラス駅通過、電車は順調にベンフィカに向けて快調に走行を続け・・・「どかーん」。仕方がないのでベンフィカ駅でいったん降りて、再び引き返す。
 よく見ると「SD」と電光掲示板にある。どうやらこれが特急?急行のことらしい。もともとケルース駅には「SD」は停まらないので今まで存在に気がつかなかったのだ。「SDって何の略だろう?」「スーパー・ダイナマイト、とか?」「えー!スーパー・ディフェンスじゃないの?」「そりゃないですよ」「何言ってるの?ダイナマイトじゃだめじゃん」「ディフェンスだって、守られたら進めないじゃないですか」(あとでかよちゃんに何をバカな争いをしているんだという反応をされた)

●地中海系いいオトコと出会う

 それでも余裕で到着、最後のアルバラーデでの観戦。例によって観戦前に「ネスティー」を買おうと売店で並ぶ。すると右隣の列で並んでいたおやじが「ちゃんと列の最後に並べ」といいがかりをつけてきた。たまたま私が列からはみでたようになっていたのだ。さっきから並んでるってば。だいたいさ〜最前列までたどり着いたのに、でかい男どもに次から次へと横入りされ、全然買えないんだよ〜。むかむかっ!それを左隣の列で並んでいたお兄さんが聞きつけ「気にすることないよ。こちらにきなさい」そのお兄さん、「地中海系」のかなりいい男である。ギリシャ人?「ありがとう!」「一緒に買ってあげる。何がいいの?」「ネスティ」。無事にネスティを受け取り、2ユーロを渡そうとすると「いらない。ゲームを楽しんでね!」と去っていった・・・なんてかっちょいい〜いいがかりをつけてきたのはいじわるなフランス人で、この人はギリシャ人、と決めつける。

●またもや優勝候補敗れる 

 そしてまさか、まさかのギリシャ勝利。ちょうどギリシャサポに近い席だったこともあり、応援に熱が感じられなかったフランスに対し、ギリシャは勝ち進むたびにサポーターが元気になっていく感じだった。フランスはスイス戦でエンジンがいよいよかかってきたかな、と思ったのに、この日はまったくいいところなしで負けるべくして負けた感じ。
 昨日の二の舞は怖いので少しは賑わっていそうな手前のアマドラ駅で下車。しかしアマドラでもたいていのお店は閉まってしまっている。唯一空いているカフェを見つけたので、あるものをとにかく注文。スペインだったら今頃の時間バリバリ全開なのに、この違い。ちょっと腹ごしらえをして、宿の近くを通りそうなバスを見つけたのでそれで帰宅。

 

 

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