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1/17(第4日目) 来てヨカッタ記念日!

 

●ラス・ロサスの練習場へ
 本日のメインはラス・ロサス見参。なんだか今回マドリーの滞在は「来ている」感じ。時計も買えたし、ゴールも見られたし、サインも??
 まずはムセオ・デル・ハモンで朝食をとりがてら、「ピクニックセット」を購入。これが超バリューセット!ハモンかケソ(チーズ)のボカティージョ、お好きな飲み物(ビール含む)、オレンジかリンゴ1個のセットでわずか1.9ユーロ!私はケソのボカティージョに水、リンゴにした。
 アスとマルカを購入、昨日の試合のヒーローは23番だったり、金太になっていて納得できず。新入りのデンマーク人、グラベセンのデビューも大きく取り上げられていた。しかしそもそも練習がなければわざわざラス・ロサスくんだりまで行く意味がない。駅の公衆電話から、カルネ・マドリディスタ用インフォメーションに電話(期限切れだけど)。ここではわからないから、ここに電話せよ、と言われた。番号を必死に聞き取り、「902 291709」かけ直す。うーん、お姉さんが出て何か言っているのだが、結局速くて聞き取れなかったので、「Si O No?(あるの?ないの?)」と聞くと、「Si」とのこと。10:30から開始らしい。しまった!すでに10時をまわっている。前は11:30とかだったから、新しい監督になって厳しくなったのかもしれない。しかもラス・ロサスは遠いのだ。メトロに乗ってモンクロア駅にある昨日のバスターミナルに出向き、ラス・ロサス行きを探すと「628番」がちょうど出るところ。運転手さんに「Parque Empresaria」のバス停に来たらおしえてね、とお願いし乗り込む。昨日とほぼ同じ方向に向かい、途中住宅街をまわる。20分ほど、11時すぎに到着。バス停から練習場のライトスタンドが見えるのでわかりやすい。
 さて、前の練習場と違い、チケット売り場があるわけでもない。一般の人は遠巻きに門の外にいる。日本人はいないけど韓国人の若者グループが何人かいる。今日は「非公開」ってやつで入れないのかな?(電話したのに肝心なことを聞いていなかった・・puerta abiertaかもちゃんと聞いておきましょう。)。門の柵ごしにピッチで走っている姿が見える。
 ある若者が、カルネ・マドリディスタのカードを見せて中に入れてもらっている。これがあれば入れるのか?期限切れ(笑)のカードを堂々と係のお兄さんに見せる。いいよ、という。いいよ、離れて遠慮がちに立っていたごっしーくんを見て、彼も?と聞くお兄さん。「いいえ、彼は持っていない」「Vale!」おお!持つべきものは期限切れでもカルネ・マドリディスタ!

●サブ組、走ってます 
(スペインサッカー協会のWebによる見取り図によると、「CampoA」というグランドへ)
 中はほとんどがマスコミ関係者。さっそくピッチの座席に腰掛けて・・・が、カメラの準備をする間もなく、昨日スタメンで出場した選手はあっという間にいなくなり(泣)、縦長の建物(Vestuarioというらしい)に入っていってしまった。ただし金太だけルシェンブルコ監督と、なにやらずっと話し込んでいる。
 一方、サブ組は隣のピッチ(「CampoB」)に移動(柵はあったけどかなり至近距離で選手が通っていった)してランニングをはじめたFOTO。ごっしーくんの好きなオー君もいる。しかし。「オーウェンを撮ろうとすると必ず隣のハゲ(=グラベセン)が映る」、とお嘆き。私はお友達のためにぐーちゃんFOTOと、ドリンクのクーラーボックスを持って現れた救急箱お兄さん(=試合中、選手がケガをすると救急箱を持って駆けつけるイケメン兄さん)FOTO。。を激写。オー君、だいたいグラベセンと一緒にいて(たぶん英語が通じるからだろう)、スペイン人選手とはあまりコミュニケーションをとっていない(プレミア経験ありのラウ・ブラなどとは少し話をしている)。微妙に距離感がある。一人逆周りでランニングするグーちゃん。ただ走っている姿も一通り撮り終わるとヒマである。ピクニックセットのリンゴをかじりながら時間をつぶす。

●リベンジできるか?
 それも終わり、選手が引き上げていく。さて先程の門を入ってすぐのところに大きな駐車場がある。ここが選手の駐車場なのか?といっても待っているファンがいない(もともと中に入っている一般人は少ないけど)。たまたまスペインサッカー協会のウェアを着たお兄さんが通りがかったので、「ここ、選手の駐車場?」と聞いてみる。「ここじゃなくて、門をでてぐるりとまわった向こう側が選手の駐車場だよ」と教えてくれた。だったらさっさと行かなきゃ。坂を下っていくと選手の車が出てくるゲートらしきものがあってそこで何人かファンがいる。さらにその100mぐらい先に駐車場が見えた。待っているファンは10人ぐらいだろうか。「位置」につくと、すぐにぱぼヤン(パボン)とラウブラ(ラウール・ブラボ)の「カンテラっ子コンビ」がでてきたFOTO。ポルトガルでは一度も活躍しなかったサイン帳にさっそくサインしてもらう。人も少ないから前のような激烈な競争もなく(千羽鶴もないから身軽だし)、おとなしく順番を待っていればしてくれる感じ。ただし胃腸炎・ぐーちゃんはさっさとお引き取り。
 サルガドに監督FOTO 、ロベカルFOTO 、シマウマ模様セーターがまぶしいエルゲラFOTO・・・んで。シュレック・グラベセン(似ているんだもん)もマネージャーに「トレーニングだから」とサインを促され、応えてあげていた。たぶんここでグラベセンからサインをもらった日本人第1号。しかし無視して去っていったのがロナウド。隣に立っていたおじさんは「彼はいつもくれない。malo!」と言っていた。ファンにはあまり評判がよくないらしい。それを証拠にこんな落書きを発見した。FOTO
 う!だったのは23番の登場。私は欲しくないのだが、ごっしーくんが必要だというので、サイン帳にしぶしぶ書いてもらう。好きなわけでないので、私は撮影に専念。しかし、元々愛情がないだけに柵の部分にピントが合ってしまい、「鉄柵の向こうにいる囚人」風に写っていた。見ます?FOTO。すごい変なスポーツカー(愛情がないのでその程度の情報である)で爆音を残しながら去っていった。

●一生忘れません・・・!
 ラウールはどうしたのだろう。誰が行ってしまったか隣のおじさんに聞くとおーくんと、ジさま(ジダン)は行ってしまったのだとか。それと「ラウールは去った」。しかし別のおじさんは「ラウールはまだ出てきていないよ」という。どうやら、隣のおじさんのいうラウールとは「ラウブラ」のことらしい。ラウールがたくさんいてややこやしいのだ!そのおじさん、前にここで撮った各選手の写真を持参していて、そこにサインを書いてもらっている。待っている間その自慢のコレクションを見せてくれた。
 「ラウールの車、あの3番に停めてあるやつかなあ」。バックできちんと停めてあるあたり、性格か?
 うーん、出てこないなあ、とボカティージョをほおばりだしたとき、ついにラウール登場。「食べとる場合やないよ!」といわれ、ユニホームを取り出し、所定位置につく。
 ラウール、というみんなの呼び声に応えて一直線に歩き出してくれた。しかも明らかに私のユニをチラチラと見ている。先に韓国人の子供(ボールを持っていて投げ入れてはサインしてもらっている)からサインをし、だんだん私に近づいてきた。そしてユニを手に取り、持っていたゴルフボール?の箱?を下敷きにして、サインしてくれたのである。しかも他の人より時間をかけて丁寧に(私にはそう見えた)7番という数字も入れてくれた。えっと、、、何か声をかけるべきとは思うのだけど、えっと、、、「ムチャス・グラッシャス!」というのが精一杯(ぐっ)。そのあとデジカメのシャッターを押してみるものの、柵が邪魔するのとかつてない興奮で我を失うFOTO。握手もしてもらえばよかった。1枚カメラ目線の写真を頼めばよかった、いろいろと強欲になるものの、2年前の苦い思い出があっただけに、いいや、もらえただけでも十分。こんなに丁寧に書いてくれただけでも十分。苦節約5年、至福の時、到来。予想通りラウールはバックで停めてあった紺のアウディ、去っていくときのグラサン姿FOTO もまた素敵なのだ〜(ま、ファッションは相変わらずですが)FOTO 
  もらうものはもらっちゃったので、撤収してもいいんだけど、もう少し釣果を求める。イケルくんだって出てないし。(今日は見ていないな〜)
 そのうち「めひめひ」こと、メヒーアが出てきたFOTO。近くで見るとやっぱりかわいい♪隣のおじさんは息子のために何かメッセージを書いてくれ、と頼んでいる。で、めひめひは結構小さな字で長々とメッセージを書いている。んで彼がくれたサインをよく見ると象形文字の下に小さくMEJIAと書いてある。きっと真面目な人なのだ。しかし、車はといえば一番目立つ、赤のアウディ(ちなみにアウディは選手に好きなものが貸与されていて、気に入ったら買い取ってね、システム)。しまったラウブラの車、確認するのを忘れた。(つい先日、買った中古のベンツが盗難車とわかり、試合に出られなかった、というトホホ事件あり)

●♪♪マドリードへ戻ろう♪♪
 待っている人もほとんど撤収したので、帰ることに。628番と629番のマドリー行きはバス停が道路を隔てて向かい合っている(わかりにくい!)。629番が先に来たのでそれに乗って帰る。ルートが微妙に違い、次のバス停がラス・ロサス・ビレッジ。マドリードに新しくできたアウトレットモールでロエベも入っているんだとか。 帰りも同じ時間ぐらいに到着。さっさとホテルに戻る。

●2年前マドリードでやりのこしたこと・その2
 そのあとサンチャゴ・ベルナベウのスタジアム・ツアーへ。再び期限切れのカルネ・マドリディスタを見せると、割引料金になった。
 客席では昨日の大量のピッパを掃除中FOTO。パルコ席ではいつもペレスが座る席でまた発見。他のパルコ席の上にあるストーブは何も入っていないのに、ペレス席(&アウェイチームの会長席)の上には「REAL」のロゴ入りFOTO。。うむむ。世紀の発見?をしたスタジアム・オタク、ハイテンションに。続いてドレッシングルームFOTO。やらお風呂FOTO。やらを見て、選手が登場するトンネルへFOTO。ここを出るとピッチ、ベンチはラグジュアリーなレカロ社の革製座席なんであるFOTO。。ああ、金満チーム。
 芝をズームアップして撮ったりFOTOと(私ではありません)ピッチを妙に時間をかけて見学している時、係のおっさんはたばこをふかしていた。「たばこなんていいのか?タバコ吸っとるぐらいなら芝に触らせろ!」スタジアム・マニアのぼやきが聞こえたのか、立ち去ろうとする時、「持ってきな」みたいなのりで私に差し出してきたのが「芝」!え?「ありがとうございます!!」。さらにおっさんはタバコ(マルボロ)のセロハンを取り出し、芝を中に入れてくれた。いいのか?なんだかラウールのサインといい、今回はいい思い出がマドリーで作れた・・・。また来いってこと?(他・スタジアムの写真FOTOFOTOFOTO。)
 続いてティエンダで2年前にできなかったラウールとイケル君との記念撮影の合成写真をつくってもらう。撮影してから20分ほど待たされる。その間お兄さんがPCで一生懸命切り抜き作業・・・私が自分でやった方がきれいにできたと思うけど?

●バルでもリベンジ果たす
 ホテルに戻ってエル・コルテ(のスーパー)で買い物をして、ネットカフェでネットをして、さて夕食。昨日の教訓を生かすべく、今夜はマドリーならではのバルめぐりをすることにした。
 まずはホテルから100mほど行ったところにある、エビ専門のバル「La Casa del Abuelo」。ところが時間が早すぎて(といっても8時)客は誰もいない。ちょっと緊張しながらもエビの鉄板焼き(ガンバアラ・プランチャ)とエビのニンニクあげ?をオーダー。店先にある鉄板でシンプルにエビを焼くのだけど・・・塩味が利いていてこれが甘い自家製ワイン(バレンシア産らしい)と意外によく合う。エビ好きのごっしーくん、ウハウハ状態。鉄板焼きをおかわり。少したつと客もボチボチ入り出した。
 後ろ髪を引かれつつ、さらにディープゾーンへ。昨日、敗れ去った地、マジョール広場を少し下ったところにある、シャンピニオンのバル「Meson del Champin~on」。これが穴蔵のようなお店で貫禄十分。「とっても熱いからから気をつけて」とお店の人がいうとおり、熱々のオリーブオイルでソテーしてあるキノコ。2つついているピンチョス(爪楊枝)で口に運ぶ。アツアツなうえにバルサミコ酢のソースがおいしいんだなあ。
 最後はやっぱりムセオ・デル・ハモンへ。こうしてバル巡りに大満足。(日本語によるバル巡りの現地ツアーもあるので女性の方はそれを利用されてもよいのでは)
 (ここで改めていうまでもなく、マドリード滞在中は私、エルコルテのスーパー袋で行動しております。もちろん狙われないためです)

本日の成果・ラウール他フガドールy監督のサイン。サンチャゴ・ベルナベウの芝!ラウールyイケルy私の合成写真。

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