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1/27(第14日目) 飛んで、飛んで大移動

え〜、今日は鉄道&航空マニア必読?でもないか。西村京太郎もまっさおのアリバイ作りの旅敢行!

●まずはブリュッセルまで列車

 4:00起床、(毎度)ぐずるごっしーくんをたたき起こし、4:35、ホテルの人に玄関を開けてもらい、出発。「こんなに朝早くどこに行くの?」「ブリュッセルまで」と答える。だって「マドリーまで」って言っても信じてもらえないだろうから。電車は4:43分発、キンと冷たい空気の中、中央駅まで猛ダッシュ。頭も体も目覚めていないときのダッシュは目が回る(@ @)。ギリギリ間に合って席につくなり、眠る・・・わけにいかんのだ。乗り換えがあるから。第一、始発まで遊んでこれから帰るらしい若者のハイテンション集団が車内にいてうるさいのなんの。
  5:33デン・ハーグ着。ここで1回目の乗り換え、5:51発の電車に乗る。6:13ロッテルダム着、再び乗り換え、6:24の電車に乗って一安心。あとは約2時間、国境を越えてベルギーに入り、ブリュッセルまで寝ていける・・・ZZZ
 ブリュッセル・ノルド駅8:05着。ここで8:26発のエアポート行きの電車に乗り換え。少し待ち時間があり、暖房も効いていない待合室で待つことになる。こんな寒いのに、ベンチは情け容赦ないスチール製。冷たいので、例によって座布団シートホカロンを下に敷く。これだけでずいぶん違うものだ。
 ブリュッセルといえば7月に4日間過ごした街。あのときもくらーーい空だったけど今日もまた暗かった。
 そして8:42、たどり着いたブリュッセル空港(証拠FOTO)。ここまでお供してくれたごっしーくんは私がマドリー往復する間、ベルギーとオランダのスタジアムをまわるのだとか。普通スタジアム・ツアーといえば、スタジアムの中をまわることをいうのだけど、この人の場合、まさに「スタジアムまわるツアー」なのだ。ちなみにごっしー君はユーロレイルパスなので、十分元が取れるらしい。無事にアムスのスキポール空港で合流できることを願い、旅立つ。

●一週間ぶりだよ、マドリード!

 バージンエキスプレスにチェックイン、スムーズに搭乗し、9:50離陸。機内サービスは有料なので、手持ちの水を飲んだりして、マドリーまでひたすら睡眠Zzz。
 12:15着陸。途中、山間部には雪もあったが、マドリードは 晴天(証拠FOTO)。久しぶりに太陽を見た。荷物もないのでさっさと出発ロビーに出てKLMのカウンターでチェックインをすませる。陽気なおっちゃん係員が「ナリタ?コンニチハ!」と片言で挨拶。「マドガワ?ツウロガワ?」 不意をつかれ「アイル」と答える。「ニモツは?NO?」。ここで明日のナリタ帰国便のチェックインもできてしまった。ただ明日の搭乗ゲートや時間は未定なので、スキポールで確認のこと。こういうシステムならなるほど、マドリー・アムス間のキャンセルができなかったのも納得できる。ともあれ、これで飛行機に乗れば私は無事に帰国できるのだ。本日の任務完了
 やることもないのでいったん外へ出て、スペインの空気を吸い、太陽を浴びてみる。やっぱり太陽が出ているところはいい!

●危険物を持つ女・・・

 この2年で3度目、新鮮みもないバラハス空港。今日は水曜、バラハスの唯一の魅力?サッカー選手の移動もなさそう。やることもないので、免税店でおみやげでも探そう・・・と思い、X線ゲートをくぐったら。アラームはならなかったのに、カバンの中を開けろという。アヤシイ影があるというのだ。物騒なものを持ち込んだ記憶がないだけに納得できない。確かにX線では細かい石のようなものが写っている。結局「ぐっげんはいむ」リュックから取り出されたのは、私の大切な観戦パートナー、「座布団シートホカロン」であった。時間が経っているので中の物質が固まりだしているのだ。ピーンチ!お姉さんは怖い顔でホカロンを触っている。「Que?」何?って聞かれても、「化学反応で発熱する物質が入った、使い捨ての、暖を取るための製品ですがな」・・・なんてスペ語はもちろんのこと、英語でも説明できん!他の2人の係員も代わる代わる触りだした。
クッション・・・イッツ・ジャパニーズ・ホット・クッション!ノット・デンジャラス!」(ボキャ貧ですみません)お姉さんの表情は全然納得していなかったが(そりゃそうだろう)、びみょーに暖かさが残っていたからか、なんとか釈放された。ひゅ〜。(没収されてもいいんだけどね)
 食料品屋さんなどでおみやげを物色し、バルでおいしくないボカティージョを食べ、時間をつぶす。前に買わなかった、ヨーグルトドリンクの自販機にもトライ。1ユーロを入れて希望の製品の番号を押すのだが「他の製品を探してください」と表示される。第1希望、第2希望・・・次々とキャンセルされ、結局あったのは1種類(最初から「売切」表示してくれぃ)。一番飲みたくないと思ったオレンジのドリンクだった。(それを無理に飲むことはないんだけど)要するに補充していないので人気薄のものだけ残っているらしい。
 さすが、KLM、15:15、定刻通りに離陸し(スペインですのであえて書きます)、太陽と、荒野のカスティーリャから遠ざかる。あでぃお〜す!
 うとうとしたり、本を読んだりしながら機内の時間を過ごすうち、18:00これも定刻通り、スキポール空港に無事着陸!おお!また気合いの入った寒さと最後の戦いの夜がはじまるのじゃ。
 さっさと到着ホールに出る(証拠FOTO)と、ごっしーくんはかなりお疲れ気味に、ちゃんとお待ちになっておりました。結局4カ所のスタジアムをまわってきたのだとか(!)。
 そして約15時間ぶりにホテルに帰還、ほっとする間もなく観戦モードになる。ここでごっしーくんの「お仕事用」MDの録音マイクが見つからず。朝出かけるときには間違いなくベッド横のテーブルに置いたのだという。ルームサービスの人が捨てたか、盗んだ?私のマイクを貸して、テンションが落ちたままアレナへ向かう。

●白く煙るアレナ・・・

 席は最も安い8ユーロ。ゴール裏2階席だけど急傾斜のおかげでとても見やすい。しかし試合の方は相手もほどほどに強く、ジリジリした展開で前半は0-0。煙害もさることながら、オランダは大麻OKなので前の席に並んだお兄ちゃんたちが回し飲み?吸い?している。いつの間にか反対側のゴール裏が白く煙って見えるFOTO。屋根を閉じているので、寒さはしのげるものの、換気が異常に悪いのだ。これでは芝もたまったものではない。冷たい外気にさらされないのは冬にはありがたいけど、この空気の悪さはマイナス要因(byごっしー)
 試合はジリジリした展開ながら、AJAXが2-0で勝った。でかい男たちで満員の電車で戻る。
 ホテルの隣にあるアイリッシュパブで遅い夕食でも、と思ったけど、やはりここもかなり空気が悪く、ノンスモーカーの我々にはつらいので出た。といってもスペインと違い、一般のレストランはもう店じまい。ウロウロするうち、「シシカバブ屋」発見。トルコ人のお兄さんが客引きをしている。寒いし、お腹は減っているし、他に見あたらないのでとりあえず入る。なんだかわからないけど、メニューの写真があるので、私はベジタリアンセットを注文。明日のために水のペットボトルを頼むと、トルコ製のミネラル・ウォーターが出てきた。しぶい。
 マフラーをして、やはりアレナで観戦帰りの日本人カップルがアイリッシュパブから出てきた。すぐ隣のホテルに入ったので同宿だったらしい。
 荷造りを終えてごっしーくんにPCを持って帰ってくれるよう懇願されたが、帰りはおみやげもあって重くなるからゴメンだと突き放す(行きはこれでもおみやげ用の米3キロとPCを持って行ってあげたんだからね)。明日のために、さっさと就寝。

おまけ・ホテル前の運河で撮った夜景→FOTO

本日の成果・サッカー1試合!

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