No.114

初恋のきた道(我的父親母親)
★★★★★
監督:張藝謀 出演:チャン・ツィイー

美しい河北の山村の自然をバックにした、恋するディの姿を見るだけで涙腺が・・・。「一幅の絵のよう」という表現がまさにぴったりの笑顔も素晴らしかった。チャン・ツィイーは「グリーンデスティニー」よりやっぱりこちらの役の方がいい。時代背景をとくに知らなくてもわかりやすい話なので中国映画初心者(?)でもきっと満足できるはず。余計なセリフがなくて、とてもシンプルな表現だからこそ、よけいディの愛情の強さが伝わってくる。現代になって「母」が「だって父さんがいないから」と嘆くシーンなど、出会ったときの愛情が40年間変わらなかったことにまた涙。とにかく泣き所が連続するので、ハンカチは忘れずに。(おまけにパンフのシナリオを読み返すだけで泣けてくる。これを書いている今も)観たあと、やはり水餃子を食べに行きました。2000.12.9

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