第4日目(2008.3.7

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知る人ぞ知るマンガの舞台、レーゲンスブルクなのだ

 朝7時起床、いったん駅に行き、スーツケースをロッカーに入れて待ち合わせ場所の確認。ホテルにもどりチェックアウト。昨日スタオくんにもらった地図を持って8:30、観光スタート!
 まず、まっすぐドナウへ向かう。大聖堂をドナウ側から撮影するには光の関係で朝がいいという。地図を見なくても大聖堂をランドマークに歩けそうな旧市街。だいたいの方角に向かって旧市街を適当に歩き、なだらかな坂を下りていくとドナウ川につきあたった。
 もう時間が遅く逆光気味。いいアングルを探して中州に行ってみるが、ちょうどいいところはホテルが建っていて立ち入れず。
 さらに橋を渡り、対岸のシュタット・アム・ホーフへ。パステル調の建物がきれい。といってもそれほど大きな町ではなく、あっという間に町の端っこに。またまたUターンして旧市街に戻る。
 大聖堂に入ろうと思ったが時間が早いのかまだ空いていない。昨日通りがかった旧市庁舎の隣にあるインフォメーションが空いていたので日本語の地図をもらう。正確には地図部分はドイツ語で解説が日本語。でも日本人が作ったのか、外国での日本語パンフによくあるなんちゃって日本語ではない。
「ご存じですか?
BMB車の3台に1台はレーゲンスブルク工場で製造されています。
携帯電話のマイクロチップはたいていレーゲンスブルク製
世界最古の音楽学校はレーゲンスブルク音楽大学・・・」

世界遺産に登録されて、はりきっているんだなあ。やる気を感じるぜ。


ここはローマ時代「カストラ・レギナ」という名前に由来している。ポルタ・プレトリアという名前の遺跡も残っている。


大聖堂が空いたので中に入る。宝物殿(2ユーロ)はいるかどうか迷ったが、ドアを開けるといきなり窓口のおじさんと1対1になり、逃げられる感じでもなかったので弱気になり入る。
中は・・・なんかよくある教会の宝物・・・ごめん。
ここで初めて今日唯一の日本人観光客(絶対学生)2人を目撃。

あ、この大聖堂、「オル窓」では風景としてよくでてきたんだわ。確かに町のどこからでも見える。

・・・え?「オル窓」ってなんだって?
私は昔『オルフェウスの窓』という漫画にのめりこんだことがあって、この町がその舞台だったのだ。
こうなったら、そのモデルをたどってみようという気になった。
「窓」のモデルは「トルン・タクシス城」という町の中心にどかんと位置するお城の塔(本当は窓はない)。
トルン・タクシス城は広く、一周するのに20分はかかる。入り口を間違えて周りを回っているうちに時間がなくなり、中にはいるのはやめにした。でかすぎ・・・
そのお城と隣接する市立公園にはイザークという主人公が、「皇帝」を弾いたという設定の「ケプラー記念堂」もあった。
 広場にある市を見て、あーここでフリデリーケが野菜売っていたっけ・・・って読んでいない人にはまったくわからない世界!!

 ぐるっと廻ってみるとやっぱり小さな旧市街。
 あてもなくぶらぶらしても同じ道に出たりする。ドイツで2種類ある郵便サービス、黄色い服のドイチェポストの郵便配達の人と、赤いシティメールの配達人と何度もすれ違ったのがおかしかった。それくらい小さな町なのだ。
 しばらく町を歩き回って、スタオくんの口コミでケーキ通おすすめだというケーキ屋さんで、休憩。
ここのチョコタルト、おいしい!!コーヒーとあわせて4.6ユーロ。
 お兄さん、イケメン!イタリア系か?
「これはお菓子です」と日本語で説明してくれた。ま、見ればわかるけど。
 ダークチョコレートをサービスでもらった。「アフリカ、ガーナ製」なんだと。濃い味がした。ここでもケーキを買っている人はマイバック!に入れてもらっていた。ドイツはエコ意識が高い。
 大聖堂のほか、ひときわ美しかったのがアルテ・カペレ。扉が開いているのか開いていないかまったくわからず、人通りのないのでしばらく待機。観光客らしい人が入ったので後についていく。ちょうど正午のミサ中だったので遠くから控えめに一枚だけ写真を撮った。
 町歩きをして、中央駅に戻る。コインロッカーから荷物を取り出して待ち合わせのベンチで待つ。最後の授業が終わってかなりギリギリの時間しかないので間に合うか微妙だったが、本当にギリギリスタオくん登場。

ドイツ・ウルムでプチ「うるるん滞在記」

 ローカル路線(バイエルン州限定のお得なチケットがある)でウルムに向かう。ローカルな雰囲気はまさに「世界の車窓から」。途中、何度も車内検札があり、切符を持っていない少年らが割り増しで切符を買わされていた。
 ・・・ところで、ドイチェバーン、椅子が高すぎて足が床につかないんですけど。いや、椅子だけではない、この国(オランダとかもそうだったけど)の高さの基準が180cm。大男にあわせている気がする。
ホテルのトイレも足がつかなかったり、洗面所の鏡が高すぎて見えなかったり(泣)
 予定通り、ウルム中央駅に着くと、さんぼさんがお待ちだった。1年半ぶり、あのワールドカップ以来の再会だ。そこから車で20分ぐらいのご自宅へ。
 2人の娘さんたちは日本語もわかる。ドイツ語と日本語両方普通にミックスして使っている。6歳の次女のユリアちゃんがとてもスタオくんになついていた。ドイツ語もできるし、格好の遊び相手になったようだ。
 ハンガリーの煮込み料理(うまい!)やシュパッツェルなど、家庭の味を堪能。楽しい会話になった。
 さんぼさんの旦那様は観光バス(といってもかなりゴージャスらしい)の運転手さんで、夜中に起きてイタリアに行くのだという。大変な仕事だ。
 我々もなんと3:30に起きて、4:44発の電車に乗らないといけないので早く寝たいところだったけど、PCを借りてメールチェックや調べ物などをしていて遅くなる。
 しかし、ものすごくあわただしくやってきて、嵐のように去っていった私たちって・・・

(次の日の朝ユリアちゃんは起きて「遊ぼう」って私たちを捜したそうだ。かわいそうなことしちゃった。。。)
 

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