第1日目(2008.3.4)

 

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HOTな客、ミュンヘンに向かう
  朝6時。楽に行けるのですっかり気に入った最寄り駅発の高速バスに乗り込む。今回は1人貸し切りじゃなかった(当たり前か?)15人ほどが乗車。寝不足もあって、ぐっすり睡眠。
 第2ターミナルで「私は第2ターミナルって言ってしまったけど間違えました。ルフトハンザなので第1なんです」とドイツ人らしいおばさんが運転手に英語で話しかける。荷物がここで降ろされてしまうのではないかと心配したらしい。私は後の方だったので手助けできなかったが(もともとヒンソな英語しかできないし)、前の方にいたビジネスマン2人が運転手に 日本語で説明してあげて解決。ルフトでドイツに里帰りするんだね。
  到着が早い時間だったためまだチェックインが始まっていない。少しスーツケースを従えていろんなところをウロウロしてみる。忘れていた機内でのアイテム、耳栓と首のクッションを購入。時間になって、カウンターに行く。スムーズに通路側を確保できホッとする。しかしトランジットの時間がわずかなので「HOT」というオレンジ色のタグが付けられた。リアルだっ。
 初めてのオーストリア航空は、赤が基調。ブランケットは黄緑、ベルトはオレンジ。なかなか大胆な色遣いがおされさん。ウィンナーワルツがBGMにかかっている。満席でもないので、隣は空いていた。なのでゆったり使え楽だった。
 今回、私は「高消化食」(BLML)を予約していた。いろいろ試してみたが、ベジタリアンミールではイマイチ物足りないのだ。説明では「消化のよい、魚、野菜を主体にしたメニュー」ということだった。
 で、「スペシャルミール!」とうやうやしく出されたのは、ほとんど病院の回復食。あのすべてをすりつぶした味気のない食事を彷彿とさせる。。にんじんやかぼちゃのペースト。確かに消化はよさそうだが、圧倒的に物足りない・・・唯一味があるのはサケフレーク温めたコーンフレーク。写真に撮りたかったけど、ああ、今回私はパワーアップした携帯でのカメラ機能に賭け普通のデジカメを持ってこなかったので、機内で使えず失敗。あとでみんなに配られた機内食の肉の匂いが食欲をそそる。救いはパンがおいしかったことだった。白ワインとコーヒーもおいしかった。やっぱり得意分野は強い。
 到着が夜なのでできるだけ寝ないように努力。機内エンターテイメントはまあ、充実していたけどタイミングが悪く、いつも見始めるのは映画の途中。「つぐない」「椿三十郎」などを見る。それでも時間があるのでドイツ語の「シシー」まで見る。エリザベートがオーストリアの皇太子に見初められ結婚するまでの話。言葉はわからないけどなんとなくストーリーは理解できる。
再び出されたスナックはフルーツ。物足りないのでパン2個とコーヒーで満たされる。
 

イヴァ〜タ〜
 定刻より少し早くウィーン到着。さて、ウィーンからミュンヘンまでのフライトは乗り継ぎ時間わずか45分!他の空港ならありえない時間だけど、ウィーンは最短乗り換え所要時間を25分に設定しているらしい。なので45分はありなのだ。モニターで搭乗ゲートを確認して歩く。トイレだけよって早歩きしているころ、ファイナルコールのアナウンスがかかる。「イヴァ〜タ イヴァ〜タ」何人かの日本人に混じり、しっかり私の名前も呼ばれていた。別に私が悪いわけではないんだが・・・
 搭乗ゲートにつくとここでセキュリティチェック。ここでか!って感じ。ところが前でもたついていた日本人を追い越し、セキュリティのゲートを抜けて飛行機への連絡通路へ、と走り出すと、行き先が「MADRID」となっている!?しかし、セキュリティの人が、前だ、というのでそのマドリー行き案内に従って機内へ。これで着いたところがマドリーだったら笑える。いや、笑えないけど。本当にミュンヘン?と確かめたくなる。しかし、ドイツ語はもちろん、英語でも「ミュンヘン」っていう地名は聞き取りにくい・・・こうしてドタバタのまま、ウィーンを旅立つ。
 窓側の席だったのでぼーっと下を見ても雲ばかり。しかし着陸態勢に入った頃、たまたま下を見ると、本当にたまたま雲が切れて、その間から見えたのがなんとアリアンツ・アレナ!ほんの一瞬、白いスタジアムがはっきり確認できた。なんたる偶然、なんたる奇跡。をををを!って、私は「スタ子」かっ。
 てなわけで定刻より早く到着。ちゃんとミュンヘンだった(笑)。しかしお迎えは電車の都合でそれより後になるので、到着ロビーのベンチでじっと待つ。10分ほど待っていると、スタオが無表情に現れた。「よお」。いつものことながら、そのへんで普通に待ち合わせた感覚である。
 外に出るとしっかり冷たい空気。ドイツだ。Uバーンでミュンヘン中央駅まで行き(意外に空港から遠く、時間もかかる。成田よりは近いけど・・・)、駅からすぐのホテルに向かった。
 以前、スタオのお勧めでこのホテルにしたが、なるほど42ユーロで中央駅から近いし、シャワーだけなのをのぞけば機能的だし清潔でよろしい。レセプションの人も感じがいい。ルームキーはフェルトでできていて結構かわいい。外観が妙なライトアップのせいでまるでラブホ?なのはご愛敬(笑)・・・。なによりスタオはかなりドイツ語を話せるようになっていて、なんでもスムーズにことが運ぶ。すごいぞ。さすがに疲れもあるし、結局あまりお腹がすいていないので、駅までいってピザやサラダを買い、ホテルで食べることにした。明日からの旅の無事を祈り、「チュース!」

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